あしたブログ | あの日、そして明日へ

2020年02月21日 (金)

【2/23(日)】ふるさとグングン!「りんごの里 再生への道~長野市 長沼地区~」

こんにちは、web担当・咲です!

 

去年10月に日本を襲った台風19号。

長野県長野市では、千曲川の堤防が約70メートルにわたって決壊。大量の土砂やゴミが流れ込みました。

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特産であるりんごの畑が大きな被害を受け、泥水に浸かった収穫間近のりんごは全て廃棄しなければならなくなりました。

 

もともと農家の高齢化が進んでいた「りんごの里」は、台風でさらに危機的な状況に立たされることに…。

復興していくために、どうすればいいのか。番組では「グングンサポーター」を招いて住民たちと話し合うことにしました。

 

今回支援に駆けつけたのは、一年半前の西日本豪雨で被災した、愛媛県宇和島市吉田町のみかん農家・原田亮司さんと、農協の職員・清家嗣雄さん。

 

原田さんは、豪雨被害の後、若手農家たちと会社を立ち上げ、みかんのインターネット販売を開始しました。この会社では、自分たちのみかんだけでなく、ネットに慣れていない、高齢の農家のみかんも一緒に売ることができる、これまでにない仕組みをつくりました。

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自分の利益のためだけではなく地域全体の利益を考えた、いわば「持続可能な地域設計」になっているのです。

 

また、農協も農業ボランティア向けに無料の宿泊施設を開くなど、農家を後押ししてきました。

 

長沼地区でも地域ぐるみの助け合う動きが広がってきています。

 

若手りんご農家の一人、徳永慎吾さんの「自分たちの生活を守っていくためにも、地域全体を守っていかないと」という言葉に、長沼地区の明るい未来が見えるように感じました。

 

番組の制作者にちょっと撮影の裏側を聞いてきました!

 

ふるさとグングンでは、いますぐ役立つ「実践知」を大事にしており、地元の人と「グングンサポーター」は綿密な取材の上でマッチングされます。しかし、両者がはじめて会うのは収録当日!本番になるまで、どんな化学反応が起こるかはわからないのだとか…!

 

取材した長沼地区の印象を聞くと…

「長野のりんご農家には被災三週間後から取材を続けてきました。水害をきっかけに、農業ボランティアなど新しい『外からの力』も相まって、地域に一体感が生まれてきていると感じています。」

「長沼地区は、大きな被害を受けたにも関わらず前向きに動き始めています。我々番組制作側も『グングンサポーター』をお呼びすることなどで地域をサポートしていけたら。」

 

 

放送は、

2/23(日)〔総合〕午前10:05~

明日へ つなげよう ふるさとグングン!「りんごの里 再生への道~長野市 長沼地区~」

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ぜひご覧ください!