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放送内容


1月24日(火)

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メインテーマ夢の3シェフ競演 ぶり・たら・さわら“寒魚(かんざかな)”で極上の一皿
【番組冒頭】仮設住宅 カラオケカーがやってきた!


出演者

<夢の3シェフ競演 ぶり・たら・さわら“寒魚(かんざかな)”で極上の一皿>
専門家ゲスト:
日本料理・中嶋貞治さん(新宿割烹 中嶋 店主)
イタリアン・落合務さん(ラ・ベットラ・ダ・オチアイ オーナーシェフ)
中国料理・孫成順さん(中國名菜 孫 店主)
アシスタント:滝口幸広さん(俳優)

<【番組冒頭】仮設住宅 カラオケカーがやってきた!>
リポーター:田代杏子アナウンサー

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 日本を代表する人気3シェフが本格料理に腕をふるう「夢の3シェフ競演」。今回のテーマは、1月の“寒”の時期においしくなる「寒魚」。3シェフが、冬、うまみを増す魚を、とことん味わいつくす一皿をご紹介しました。

日本料理・中嶋貞治さんの「寒ぶりの山椒(さんしょう)七味焼き」

脂がのったぶりのうまみを、山椒のピリッとした辛みがより一層引き立てます。ピリ辛のしょうゆ味は、お酒にも白いご飯にもよく合います。

材料・2人分

・ぶり・・・2切れ
・酒・・・50ミリリットル
・みりん・・・150ミリリットル
・しょうゆ・・・75ミリリットル
・実ざんしょうのつくだ煮、七味とうがらし・・・各小さじ1
・粉ざんしょう・・・小さじ2分の1

・サラダ油・・・少々

【菜の花のオイル和(あ)え】
・菜の花・・・30グラム
・かに(ゆでたもの)・・・10グラム
・だし・・・大さじ1
・しょうゆ・・・小さじ1
・エクストラバージンオリーブ油・・・小さじ2分の1
・刻みゆず・・・少々

作り方

【寒ぶりの山椒七味焼きの作り方】

  1. 鍋に酒・みりんを入れ、ふっとうさせてアルコール分を飛ばし、しょうゆを入れる。バットに移し、粗くみじん切りにした実ざんしょうのつくだ煮・七味とうがらし・粉ざんしょうを入れて混ぜる。
  2. (1)にぶりを入れ、10分ほど漬け込む。
  3. フライパンにサラダ油を薄く敷き、(2)の水けを切ったぶりを入れ、中火にかける。1分半ほどで上下を返し、裏側も焼く。
  4. (3)に漬け汁(大さじ1)をかけ回し、軽く煮詰める。

【菜の花のオイル和えの作り方】

  1. 菜の花は熱湯でサッとゆで、冷水に取り、水けをしぼる。
  2. ボウルに(1)とほぐしたかにを入れ、だし・しょうゆを入れて混ぜ、エクストラバージンオリーブ油と刻み、ゆずを加えて混ぜる。

イタリアン・落合務さんの「たらのヴィチェンツァ風」

北イタリアで古くから愛される郷土料理です。たっぷりのパルメザンチーズと牛乳で煮込んだ優しい味わいは、大人から子どもまで大満足間違いなし。プリっとしたたらに、クリーミーなソース。ほっこりおいしい冬の一皿です。

材料・2人分

・たら・・・2切れ
・塩・・・小さじ2分の1

・強力粉・・・適量
・オリーブ油・・・大さじ3
・たまねぎ・・・2分の1コ
・オリーブ油・・・大さじ1強

・牛乳・・・200ミリリットル
・パルメザンチーズ(すり下ろしたもの)・・・25グラム
・アンチョビ・フィレ・・・1枚
・イタリアンパセリ(みじん切り)・・・大さじ1
・塩、こしょう・・・各少々

作り方

  1. フライパンにオリーブ油(大さじ1強)を入れ、粗くみじん切りにしたたまねぎを入れて、弱火でキツネ色になるまで15分ほどいためる。
  2. たらに塩を振って3分ほど置き、強力粉をはたく。フライパンにオリーブ油(大さじ3)を入れ、たらを皮目から入れて、中火で2分ほど焼き、上下を返して15秒ほど焼く。
  3. (2)の油を捨て、たらの上に(1)をのせ、牛乳・パルメザンチーズ・イタリアンパセリ・塩・こしょう・みじん切りにしたアンチョビを加え、ふたをして極弱火で15分ほど煮る。

中国料理・孫成順さんの「寒ざわらの山東風煮込み」

この時期、うまみが増すさわらを、山東省伝統の煮込み料理に仕上げました。揚げたサワラに、味わい深いスープがたっぷり染み込んだ、温か~い一皿です。

材料・2人分

・さわら・・・2切れ
・紹興酒・・・小さじ1
・塩・・・小さじ2分の1
・こしょう、ごま油・・・各少々

・小麦粉・・・適量
・卵・・・1コ
・揚げ油・・・適量
・サラダ油・・・大さじ1
・しょうが(薄切り)・・・1枚
・ねぎ・・・5センチ
・紹興酒・・・大さじ1
・鶏ガラスープ・・・500ミリリットル
・塩・・・小さじ2分の1強
・ホワジャオ(粒)、こしょう・・・各少々
・八角・・・1コ
・黒酢・・・小さじ2分の1
・ごま油・・・少々
・白髪ねぎ、香菜(シャンツァイ)・・・各適量

作り方

  1. さわらは皮を取り除き、一口大に切る。さわらをボウルに移し、紹興酒(小さじ1)・塩(小さじ2分の1)こしょう・ごま油を入れて、塩が溶けるまで手で軽くもむ。
  2. (1)のさわらに小麦粉・卵の順につけ、180度に熱した揚げ油で1分ほど揚げる。
  3. 中華鍋にサラダ油を熱し、しょうが・ねぎを入れ、弱火で1分ほど香りが出るまでいためる。
  4. (3)に紹興酒(大さじ1)・鶏ガラスープ・塩(小さじ2分の1強)・(2)のさわら・ホワジャオ・八角・こしょうを入れ、弱火で4分~4分半ほど煮る。
  5. (4)に黒酢・ごま油を入れ、器に盛り、白髪ねぎ・香菜を添える。

山本侑貴子のテーブルコーディネートLesson

トップシェフ3人のテーブルコーディネートを担当するのは、山本侑貴子さん。
番組ではご紹介しきれなかった「コーディネート」のポイントをお伝えします。

寒ぶりの山椒七味焼き

クロス:黒
折敷:黒 塗り
テーブルランナー:白に金
テーブルナプキン:赤 ちりめん
お皿:粉引厚手8角皿(喜多村光史・作) 
カトラリー:利休箸
箸置き:ガラス 
グラス:漆台付ガラス盃
花瓶:備前焼
花:椿(つばき)(赤)

【山本さんのポイント】
食卓に小さなわび・さびの世界を表現してみました。ポイントは存在感のある角皿です。料理を2品以上のせるときには、大きめの角皿が重宝します。和のコーディネートは、空間が大切。大きめの皿を使うことで余白の美を生み出しました。

たらのヴィチェンツァ風

クロス:グリーン コットン
テーブルナプキン:黄緑 リネン
お皿:白 ふち線状ディナー皿(SolaFrance)
カトラリー:ステンレス(ゲンセ) 
グラス:白ワイン用(エルメス)
花瓶:ガラスの一輪挿し
花:ガーベラ(クリーム色)

【山本さんのポイント】
イタリアの春のイメージは、黄緑や黄色。ストライプの効いた黄緑のクロスに白い皿を合わせました。
シンプルな料理には、白い皿でもリムが大きいものやリムにデザインがしてあるものを選ぶと料理が引き立ちます。

寒ざわらの山東風煮込み      

クロス:グリーン インドシルク
お盆:網代貼 六角足付盆
テーブルナプキン:ミントグリーン 刺繍入り  
お皿:青磁輪花(加藤泰一・作)
カトラリー:黒 天白箸、陶製 先とんがりれんげ
グラス:アンティーク
花瓶:白 スクエアのガラス
花:ピンポンマム(黄色) 

【山本さんのポイント】 
ひすい色のクロスを敷き、チャイニーズスプリングをイメージ。中国で高貴な色といわれている黄色いお花で、春らしく気品のあるコーディネートに仕上げました。六角盆がアクセントになっています。

番組冒頭仮設住宅 カラオケカーがやってきた!

東日本大震災で被災した人たちにカラオケでストレス発散してもらおうと、トラックを改造して仮設住宅を巡回する「カラオケカー」が登場しました。これは、国連の認証を受けたNGO「国連の友」と大手カラオケ会社「第一興商」が協力して作ったものです。番組では、どんな人たちが、どんな思いで、どんな歌を歌われるのかをお伝えしました。なお、今回の取り組みには、医師と訓練を受けたセラピードッグが同行し心のケアにあたっています。

カラオケカーの今後の予定

3月2日まで、岩手県大船渡市内の仮設住宅3か所を、2週間ごとに巡回。それ以降は岩手県陸前高田市内を巡回する予定です。

カラオケカー・セラピードッグ・医師の巡回についての詳しいお問い合わせは下記へ

「国連の友アジアパシフィック」
電話:03-5771-1771
ホームページ:http://founap.org/



出演者の関連情報
「夢の3シェフ 四季のレシピ」(NHK出版 1000円・税込み)
「夢の3シェフ競演レシピ」(NHK出版 998円・税込み)

視聴者のみなさまへ
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