廣田直敬 アナウンサー
2011年06月18日 (土)特選エンタ、廣田アナ最後の放送
突然ですが、17日の「特選エンタ」が私の最後の担当となりました。
今、引っ越しの準備をしています。
あれ?坂上二郎さんの出身地はどこでしたっけ?
正式な発令はまだです。
いやあ、この日の放送は自分で言うのもなんですが、面白かった!!
グッチ裕三さんが絶好調で、引っ張られながら心地よく進みました。
いつも通り、ギャグを挟みつつ、音楽の歴史をひもとく。
抱腹絶倒の中で、女性ポップスグループに関する知識が深まる贅沢な12分間。
今日は最後なので、グッチ裕三さんの影の努力についてお伝えします。
ご本人は嫌がるかもしれませんがお伝えします。

(★クリックで拡大)
この写真は、本番の朝の楽屋。
急に指名されたスタッフの二人に、真剣な顔で振りを付けるグッチ裕三さん。
「身体の芯はずらさない!」
「流さないで、動きの最後はピタッと止める!」
と、ポイントを具体的に指摘しながらの練習で皆汗だくでした。
「面白いのが一番。見苦しいのが最低」
と、経験のない二人にも手を抜かずプロの指導をしたおかげで、本番は見事に決まりました。
さすが!!
大物シンガーと、以前に共演したことがある、などという貴重な経験。
膨大なコレクションの中から「今度のテーマはこれでどうかな?」とチョイスしてくる、
抜群の音楽センス。
ステージで鍛えた、作りこむ笑いの数々。
すぐそばで見て、プロのエンターテイナーの凄さを痛感しています。
このコーナーを1年2カ月も担当できて、私にとっても楽しい時間でした。
ありがとうございました。
あ、勢いでこのメンバーも紹介します。

呉ディレクター、私=廣田、臼井ディレクター
村上AD、野田AD
(★クリックで拡大)
「特選エンタ」の主力メンバーです。
今後もますます面白いコーナーになるよう、頑張ってくれます。
(★クリックで拡大)
24日からの担当は中谷アナウンサーです。
楽しんでください。
楽しませてください。
またどこかで。
投稿者:廣田直敬 | 投稿時間:10:00 | 固定リンク
2011年04月18日 (月)震災と携帯電話
先週は3回出演。震災時の大都市での「買いだめや帰宅困難者」についてお伝えし、次の日に「肩こり」、金曜日には「震災後に売れている本」についてお伝えしました。
以前、有働キャスターも書いているように、何をどう伝えたらいいのか、毎日悩みながらの放送です。被災地の方、被災されていない方、誰かの役に立ってほしいと思いながらスタジオにいます。
突然ですが、家族の携帯電話の番号を覚えていますか?
震災直後に宮城県、岩手県に行きました。自分の携帯電話が流されたり、バッテリーが充電できずに使えなくなっている人たちが大勢いらっしゃいました。
何日か経って、衛星電話などが避難所に届けられるようになります。短い時間ですが、親戚や知人に連絡をとることができる環境になっても、電話をかけられずに困っている方が何人もいました。普段は電話本体のメモリに登録してかけているので、電話番号が分からないのです。
買いだめに走る前に、携帯電話の番号を覚えてみませんか。
今すぐできることで、確実に役立つことだと思います。

★乾電池などが使える充電器もあると便利です。
投稿者:廣田直敬 | 投稿時間:10:00 | 固定リンク
2011年01月31日 (月)睡眠を支える人たち
1月26日(水)に「驚き新情報!熟睡の極意」と題して、リポートをしました。
「ためしてガッテン」で放送し大反響だった睡眠の話題に、最新情報をさらに加えてお送りしました。
「脚」が引き起こす睡眠障害・「むずむず脚症候群」、その原因と対策。
「枕」にまつわる意外な落とし穴、「玄関マット」と「バスタオル」を使う「枕」の作り方もご紹介しました。
取材のときに感心したことをいくつかご披露します。
「むずむず脚症候群」の患者さんのうち80%の方に見られる、「睡眠時周期性四肢運動」。
番組では「寝ている間に脚がぴくぴく動く」と説明しました。
この症状を診断するのが一苦労。
当たり前の話ですが、夜、患者さんが寝ている間の脚の動きを見ておかないといけません。
固定カメラの映像を一晩中収録しておき、脳波などのグラフと一緒に後日確認するのですが、病院の方が必ず一人は立ち会うのです。
夜中に機械の不具合があればリセットをかけ、脳波測定のための電極が外れてしまったら付け直し、「仮眠くらいはとりますよ~」と笑いながらおっしゃっていましたが、ほぼ徹夜の作業。
「夜、眠れない」患者さんを救うために、「夜、眠らない」病院の方の努力があるのだなあと、頭が下がりました。
もうひとつ。
「枕外来」のある病院の山田朱織医師に話を聞いていて感じたこと。
「玄関マットとバスタオル」の枕のアイデアはどこから思いついたのか、と聞いたところ、同じく医者のお父様が患者に薦めていた「座布団枕」なのだとか。
目の前の患者さんが「眠れるようになりました」と喜んでくれる顔を見るために、親子二代にわたる努力をし続けて生きた医師。
その努力がつまっていることを思いながら、スタジオでリポートいたしました。
さらにひとつ。
イノッチにベッドの上に脚を前に出して座ってもらい、むずむず脚について説明するスタジオで、イノッチに自席に戻ってもらうのを忘れました。
そのままベッドの上に居残ってくれて、次のVTRが終わった後でもう一度説明。
冷汗をかいた私に「いいですよ~」といつもの笑顔でいてくれました。
また今回も、みなさんに支えられて放送にこぎつけました。
感謝。
投稿者:廣田直敬 | 投稿時間:10:40 | 固定リンク
2010年11月29日 (月)知らなきゃ損...ではない、温泉裏話
11月25日(木)に放送した「知らなきゃ損! マル得 温泉術」 を担当しました。
アナウンサーの廣田です。
「オイシイ企画のロケは何故か自分で行く」と有働キャスターに紹介されました。
う~む。どんなに言い訳をしてもそう見えるのでしょうね。これは仕方ありません。
でもスタッフは大変だったのです。裏話をひとつ。
番組の時間が予定より短くなったため紹介できませんでしたが、"ワッツ"というリラクゼーション法を撮影しました。
深さ1.2mと深めの温泉に、水着を着て入り、両足首に浮力のあるベルトを巻きつけ、背泳ぎのような姿勢でぷかぷかと浮かびます。

★足首の黒い輪が"浮き"です。気持ちよかった~。(クリックで拡大)
私は、泳ぎが得意なわけではありませんが、耳まで水に浸かって浮かんでいるだけです。
昔からの豆腐屋の店先で、ゆらゆらと水の底からすくいあげられて小鍋に移される直前の豆腐の気分、あるいは、ただ浮いているだけのマンボウの気分...。
分かりにくくてごめんなさい。
とにかく、重力から解放され、体が軽く感じられました。
インストラクターの資格を持つ宿のご主人が、首のあたりを軽く支えて、体を伸ばしたり縮めたりしてくれました。
直前まで寒いところでの撮影で筋肉が固まっていたような感覚があったのですが、わずか30分ほどの時間で体のコリがほぐれました。

★仕事を忘れた廣田アナウンサーと、仕事熱心なMディレクター。(クリックで拡大)
目を閉じ、仕事を忘れ、ゆらゆらとクラゲのような気分を味わっていた、その時。
お湯の底の方からゴボゴボッという音。
カメラマンがこらえきれずに噴き出し、ついには笑う声。
目をやると、競技用水着のお尻だけが浮かんでいました。
お尻の主は、学生時代に水泳部員で泳ぎには自信があるMディレクター。今回の企画提案者です。
家庭用のビデオカメラを防水ケースに入れて、浮いている私を下から撮影しようとしていたのです。
しかし、最近腹の周りについてきた脂肪の浮輪の浮力に勝てず、すぐに浮いてきてしまいます。
浮かないように肺の中の空気を吐き出して二度三度と潜るのですが、今度は息が続かず、また浮かんできます。
その度に撮影スタッフや宿の方たちが笑うのこらえていたのです。
ごめんなさい。
苦労話のはずが、笑い話になりました。

★地上では自称イケメンのMディレクター。水中撮影の苦しさに顔がゆがむ。(クリックで拡大)
投稿者:廣田直敬 | 投稿時間:10:25 | 固定リンク
2010年09月07日 (火)初めての脳波検査
ご自分の呼吸について考えたことはありますか?
これまで全く気にもしていなかった私、今回、呼吸法のリポートを担当します。
呼吸を意識するだけで、心の状態がコントロールできたり、
集中力が高まったりするというのです。
つまり一円もかけずに!
これは楽しみな取材だと喜んでいたら...。

三人がかりで19個の電極をセットします。
★クリックで拡大
取材のため、不安なとき、呼吸や脳波がどう変化するか、という検査を受けることになりました。
「電気が流れるとピリッとしますよ~」
「どの位のショックですか?」
「それはわかりませ~ん」

検査が始まる前から不安顔...
★クリックで拡大
皆さん、笑顔で説明してくださったのですが、生まれて初めて脳波を測った私は検査前から不安に...。
私の脳波と呼吸がどうなったのか、ぜひ放送でご確認ください。
9月13日(月)の放送(予定)へ向けて現在制作中です。
お楽しみに!
投稿者:廣田直敬 | 投稿時間:12:31 | 固定リンク
2010年08月27日 (金)もんじゃ焼きの魅力!
来週月曜日、30日放送予定の「日本新発見"JAPA"なび 東京下町散歩」で
もんじゃ焼を取材しました。
60軒以上のもんじゃ焼きの店が立ち並ぶ、月島。
若い人向けの工夫で新メニューを作っている店もたくさんあります。
イタリア料理、中華料理、インド料理などの具材を巧みに取り入れ、「これがもんじゃ焼きか!」と目を丸くするメニューも面白いのですが、昔ながらのごくごく普通のもんじゃ焼きを丁寧につくっている店もちゃんとあります。
新旧が刺激し合っている様子が頼もしく見えました。
番組では、「地元の人が食べる究極のもんじゃ焼き」を探したり、美味しいもんじゃの作り方もご紹介したりと、もんじゃの魅力に迫りますので、ぜひご覧ください。

四十過ぎた私は、店主が時々焼け具合を見に来てくれて、
のんびり食べられる店が気に入りました。
★クリックで拡大
投稿者:廣田直敬 | 投稿時間:16:20 | 固定リンク
2010年08月17日 (火)東京の新名所
8月30日(月)放送予定の「日本新発見!"JAPA"なび 東京下町散歩」で東京下町浅草界隈をご紹介します。
現在ロケ、制作中です。
撮影中に一番びっくりしたのは、東京スカイツリーが高くなっていること。
東京タワーの333メートルを超えたり、400メートルを超したタイミングで、「あさイチ」でも取り上げていますが、そばまでいったら、その高いこと!
普通に見上げると、視界に入りきらないのです。首だけで見上げてもだめ。腰に手をあててエビぞりしないとてっぺんが見えないのです。イテテ。
その上、スカイツリーに集まる人の個性的なこと。
携帯電話のカメラでスカイツリーの全景が撮影できるよう、工夫をこらして自作した装置を、見物客に無料で使わせちゃう人、自宅の屋上に寝転がって写真を毎日のように撮ってブログに載せている人、定点観測を続け、スカイツリーの情報を発信し続けている人などなど。
見れば行きたくなるようなリポートになるよう、スタッフ一同、暑い中頑張っております。
ぜひご覧下さい。

夕日と東京スカイツリー。東京の新名所は2012年開業予定。
★クリックで拡大
投稿者:廣田直敬 | 投稿時間:14:02 | 固定リンク
2010年07月22日 (木)初めて富士山に登りました
初めて富士山に登りました。
写真で、私は妙ちきりんないでたちをしています。
襟たてTシャツ、短パン、ビーチサンダル。
これは、登山のときに、してはいけない格好です。
きちんとした登山の準備をしないで富士山に来てはいけません、という注意喚起のために現地で着替えて撮影したものです。
決して真似をしないでください。

★富士山 六合目にて
(よい子はマネしないでください。)
でも、本当にこんな格好で五合目より上をうろうろしている人がいるんです。
びっくりしました。
7月29日(木)放送の「夏山シーズン!おしゃれ・安全に登山しませんか?(仮)」に向けての取材、編集を行っているところです。
夏山の楽しさを伝えつつ、注意事項もはっきりさせて、登山の魅力をリポートするべく頑張っております。
ぜひご覧ください。
ちなみに、私は静岡局で4年も勤務していたのに、眺めるばかりで富士山に登っていなかったことを反省しました。
「頭を雲の上に出し~ 雷様を下に聞く」という歌の歌詞を生まれて初めて実感することができました。
今回はスケジュールの都合で六合目までしか登ることができませんでした。
いつの日か頂上に!と思うようになりました。
投稿者:廣田直敬 | 投稿時間:16:14 | 固定リンク
ページの一番上へ▲