NHK旭川放送局 旬 あさひかわ

ほっとニュース北海道JIMOTO自慢
12月5日(木)午後6時10分~7時 放送
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みなさん、こんにちは。松田萌香です。
旭川歴史市民劇の活動を先週「ほっとニュース北海道」で紹介しました。
旭川の文化や歴史を演劇にして多くの人に伝えようという取り組みです。
大正の終わりから昭和の初めにかけて旭川で起きた出来事を物語にしています。
来年2月の初公演に向けて練習に励んでいるところをお邪魔しました。

出演者は、今年6月に行われたオーディションで選ばれた
高校生や大学生、学校の先生など10代から70代の市民のみなさんです。
以前、オーディションが開かれた際にも取材させていただいたので、
その時と比べて驚くほど声量が大きくなっていたり出演者同士が仲良くなっていたりと、
ほほえましい進化に、応援したいという気持ちが強まりました。

なにより感動したのは熱のこもった演技!
旭川の文化人になりきって力強く演じるみなさんを近くで見て感じました。
なんと、出演者のみなさんは演技の練習だけでなく歴史や人物の勉強もしています。
市民劇を企画した総合プロデューサーの那須敦志さんが郷土史などを研究し、
講座や街歩きツアーを実施しています。

那須さんは「地元でも知らない人が多いけれど、演じる時代や人物はとても素晴らしかった」と言います。
那須さんのお言葉と熱心に演技をするみなさんを見て、
演劇にすることで多くの人に知ってほしい!という
出演者やスタッフの思いが伝わってきました。


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写真右が旭川の高校2年生、宮川紗綺さんです。
2月の公演では詩人の齋藤史を演じます。
高校では陸上部に所属しながら、市民劇の稽古にも一生けん命取り組んでいます。
10代から精力的に創作活動を行い、たくましく美しく生きた斎藤史とは、
重なる部分が多いと感じました!

宮川さんを含めみなさんによってどんな劇に仕上がるのか、
取材をしていて楽しみになりました!

プレ公演は2020年2月15日(土)、16日(日)
本公演は8月29日(土)、30日(日)
いずれも会場は旭川市民文化会館です。
内容が異なるのでプレ公演と本公演どちらも楽しめますよ!