NHK旭川放送局 旬 あさひかわ

こんにちは。キャスターの安部遼です!
月日は過ぎて、あっという間に11月です。
我慢していた暖房も先日から解禁し、眠っていた厚いコートも出しました。
雪が降る前に冬への備えを万全にして、長い冬を元気に乗り越えましょうね!(*^_^*)

さて今回は先日取材した中富良野町のご紹介です。
ラベンダーのほかに、夏と冬の気温差60度をいかしたさまざまな種類の野菜も魅力!
そしてなによりその野菜を発信しようとする人たちに出会えましたよ(*^O^*)

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▲中富良野は十勝連峰など山々に囲まれた盆地です。
 その景色はまさに圧巻!どこを見ても美しい景色が広がる中での農業は気持ちがいいものでした。
 写真はキャベツの収穫作業をしているところで、寒暖差によって大きくて甘いのが自慢なんだそうです。

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▲自家製酵母でパン屋を営む鈴木さやかさん。
 鈴木さんは「かぼちゃやタマネギなど地元の野菜をふんだんに使って中富良野をPRして、
 自分も町に貢献したい!」と話していたのが印象的でした。

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▲チコリを栽培する北川和也さんです。チコリの栽培はとっても大変なんです。
 一度外に植えて、ある程度の大きさに育てた後は真っ暗な農業用ハウスに移動して…
 そこから出る白い芽の部分だけを食べるのが一般的、実は食べる部分が少ない野菜なんです。
 愛情をかけて育てているものをできる限り有効活用したいと北川さんはチコリの根っこで、
 チコリコーヒーを作っています。チコリ独特の苦みと深いコクが味わえるコーヒーです。
 北川さんは「苦みがいい、これを飲むと目が覚めて農業も頑張れる」と話していました。

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▲中富良野町で農業を営みながら料理教室をしている九栗貞子さん(左真ん中)です。
 この日は地元野菜がいっぱい入ったポトフに、かぼちゃのサラダ、ゆり根を使った羊かん、
 そして野菜のケーキなどをごちそうしていただきました。
 レパートリーは100種類以上!中富良野町の野菜の魅力を道内各地で伝えています。

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▲こちらが野菜ケーキ、かぼちゃやゴールデンビーツなど9種類の中富良野町産の野菜が入っています。
 野菜の食感がしっかり残っていて、口の中いっぱいに野菜の甘みが広がって優しい味がしました。

中富良野町は農業もとっても盛ん。
そしてその知られざる野菜の魅力を伝えようと活動するみなさんに出会えた旅でした。
その人たちの顔を思い浮かべながら食べる野菜の味はより一層美味しく感じられました(*^O^*)
ぜひラベンダーの季節以外の中富良野町も訪れて、美味しい野菜を食べてみるのはいかがでしょうか,゜.:。+゜