NHK旭川放送局 旬 あさひかわ

連日、酷暑が続く道北。
大阪出身の私にとって、道北の夏は快適な季節になるはずなのですが…
このブログを読んでくださっているアナタ、いかがお過ごしでしょうか。
室内の風通しをよくする、涼しくなる工夫をするなど、どうかご自愛くださいませ。

さて、オリンピックの熱戦が続く中、甲子園の代表校が続々と決まっています。
7月25日(日)、北北海道大会の決勝が行われ、優勝チームのインタビューを担当しました。

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優勝した帯広農業高校の前田康晴監督の涙、そして5安打を記録した清水椋太選手の晴れやかな表情。インタビューの中にも、高校野球の魅力が詰まっていました。

「北北海道大会」は、各支部を勝ち上がってきた16チームがトーナメントを戦って代表校を決めます。エリアも日本屈指の広さ。上川、宗谷、留萌のみならず、十勝、オホーツク、釧路、根室、空知の精鋭チームが、旭川に集まります。会場のスタルヒン球場は、高校球児の聖地でもあります。

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新型コロナ対策で、球場の一般観客数は5000人までと制限されましたが、球児の熱戦を後押しする華やかな応援団は、やはり高校野球の醍醐味の一つです。
「NHK随一のブラバンアナ」と言われるワタクシが(命名は某ディレクター)、準決勝で名勝負を見せた4校の応援の魅力を簡単に紹介します。

旭川大高 旭川出身・玉置浩二さんの「田園」や、「仁義なき戦い」、「ロッキーのテーマ」などが次々に繰り出される名応援。全国にファンが多いのも特徴です。

滝川西 吹奏楽部は全道レベル。球場を包み込む響きと声援が一体となって、ナインを強力に後押ししていました!

帯広大谷 太鼓(バスドラム)一つというコンパクトな応援でしたが、攻撃時に三三七拍子などのリズムが響き渡り、相手チームに威圧感を与えていたのはさすがでした。

北北海道代表(優勝校) 帯広農業 アルプスをオレンジに染める応援団。得点が入ると、連ドラ「なつぞら」で有名になった農業高校の歌「FFJの歌」が鳴り響きます。甲子園でも、「FFJの歌」が何度も響くのを、楽しみにしています!

夏の高校野球は8月9日(月)に始まる予定です。オリンピック、パラリンピック、そして、高校野球!
テレビの前で熱戦を応援しましょう!!