あさノート Asa-note

亀助とふゆ。本気の思いは、心に届く。亀助、ついに結婚の申込みを決意。本気の思いがふゆの心を動かす…!

あさノート25

男・亀助、ついにやりました! 亀助 三宅弘城さん

とにかく、「亀助、男見せたなぁ」って思いました。加野屋へ殴り込んできたふゆの父親・彦三郎へ立ち向かうシーンなんて、まさに男らしいじゃないですか。三宅弘城はなかなか言えないですよ(苦笑)。
実は最初、ふゆを殴ろうとする彦三郎の腕をばっとつかんで、「やめんかい!」と亀助が止める演出だったんですが、ちょっと格好よすぎるんじゃないかと思って。だから、「これまでにない、絞りに絞った声をあげる亀助をやりたいんです」と監督にお願いして、「やめんかーいっ!!」とでっかい声で言いました。……だってね、あの現場に立つと、本当に彦三郎が憎かったんですよ。でも「おらぁ!」なんてらしくないし、亀助なりの「この野郎!」を全力で出して表現したかったんですね。

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そして、一世一代のプロポーズ。もちろん、客観性なんてどこにもなく、ふゆのいる土間へ降りるのに草履なんて履かなかったですし、「どないしてでも幸せになってもらいたい」とただ真剣でしたね。いつもの「わてなんか…」もないし、「もしフラれたら…」なんて考えてもいない。逆に「お嫁さんにしてください」って言われて腰抜かしてるくらいですからねぇ。
そういや、雁助役の山内くんが、亀助とふゆが並んでる映像を見ながら「最初は犯罪や思うてたけど、こう見るとかいらしい二人やなぁ」って言ってくれて。それを聞いて、あぁよかった~!って思いました(笑)。

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こんなに思われて、ふゆは幸せもんです。 ふゆ 清原果耶さん

ふゆの抱えていた思いがいっぱい出てくる第14週。新次郎さんに恋心を打ち明けてしまうのも、ずっと溜めてきた思いがあふれただけ。ただ素直な気持ちで伝えたいと思いました。それでもハッと我に返って、すごく後悔したはず。あささんを裏切りたいわけでも何でもないんです。
対して亀助さんは、誰にも言えないことをずっと相談に乗ってくれたお兄ちゃん。正直、最初は恋心はなかったと思います。だけど、父や平蔵さんに怒ってくれる亀助さんがいて、その一生懸命さに心が動き始めるというか。「ふゆは、わてらの大事な身内だす」の言葉に、これほど自分のことを真剣に思ってくれる人がいると気づき、胸がきゅんとしました。

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亀助さんにプロポーズされるシーンは、本番までに何度も三宅さんと相談したんです。三宅さんの提案で、「よ!…嫁になってくれへんか?」「お!…お嫁さんにしてください!」というかけ合いにしようとなりました。「よ!」「お!」の後に息を止める仕草を入れて、それぞれのセリフを言う。そうしたら、実は息の合うふたりを感じてもらえるんじゃないかって。
亀助さん、本当にカッコよかったですよね!よの役の風吹さんも「あれ?亀助ってこんな男前だったっけ?」っておっしゃっていました(笑)。たとえ自分が傷ついても、愛する人の背中を押してあげる亀助さんはすっごく優しい。これからの毎日、きっとふゆは笑ってばかりだと思います。

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波瑠のつぶやき
亀助さん&ふゆ、結婚おめでとう!

亀助さん、よくぞ言った!ちゃんとふゆを思ってくれる亀助さんのもとへお嫁に行くことになるなんて、心から手をたたいちゃうくらいの喜びです。
一世一代のプロポーズもよかったですよね~。「よ!」「お!」とか言ってね(笑)。のぞき見と盗み聞きが大好きな加野屋の面々で、にんまり笑いながら見守らせてもらいました!