番組活用のポイント

ふしぎがいっぱい <第1回~第20回>

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この番組の良さ

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映像の力

教育機器やICTの普及により、以前と比べ、質の高い映像コンテンツを容易に得ることができるようになってきています。その中でもNHKが提供する映像コンテンツは、従来から教育現場では多くの授業で活用されてきています。本番組内で使用されている映像の数々も、NHKならではの素晴らしい物ばかりです。理科の授業にプラスすることで、いつもの授業をより豊かな学びの時間にしていくことができます。映像の持つ力により、子供たちの興味関心が引き出され、問題解決の方法をイメージ化したり、観察・実験の技能を向上させたり、科学的思考の高まりや知識・理解の定着、発展的な内容への興味や関心を高めたりするなどの、様々な効果が期待できます。

子供たちは日頃、多くの映像に触れているため、映像資料に対しても目が肥えています。しかし、教室では不可能な観察・実験の様子や、普段決して見ることのできない高倍率の映像やスローモーション、CG映像、特殊撮影などの映像は、子供たちに新鮮な感動を呼ぶことでしょう。

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様々な場面で活用できる

本番組は、各回が10分間のストーリーで構成されています。今までの理科番組と比べて5分短くなったことにより、45分間の授業でも、ねらいに応じて柔軟な展開が考えられます。また、単元の様々な場面で利用することも可能となっています。単元前半で用いることで課題への見通しをもたせたり、観察や実験により身に付けてきた知識を確認する場面で用いたりするなど、活用シーンも広がります。

ティーチャーズ・ライブラリーでは、「ふしぎがいっぱい」を学年ごと、各学期1枚のDVDにまとめて用意しました。学期ごとに、見通しをもって単元構想を立てることができます。また、DVDですので、インターネットに接続できない環境でも番組の視聴が可能となり、活用の幅も広がります。

子供たち目線の出演者

本番組では、学年ごとに一人のレギュラー出演者が登場します。映像は、実際に手で触ったり、においをかいだりすることはできませんが、子供たちの目線で観察や実験を行うレギュラー出演者の存在が、撮影対象をよりリアルに感じさせます。

年間を通して番組を視聴することにより、子供たちはレギュラー出演者に共感しながら、自然に問題解決の見通しをもち、興味関心をもって課題に取り組み、次への意欲を高めることができます。

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コラム コンテンツを活用して、問題解決的な学習をしよう!

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1.問題意識を高め、醸成する段階で活用
  • 興味関心を高めるコンテンツ
  • 体験を想起するために有効なコンテンツ
  • 学習問題につなげる(問題を発見する)ことのできるコンテンツ
2.予想や問題の解決方法を考える段階で活用
  • 問題解決の見通しをもつのに有効なコンテンツ
3.観察・実験の段階で活用
  • 観察・実験のスキルを高めるコンテンツ
  • 器具や用具の正しい使い方、安全な使い方などのコンテンツ
  • 既習事項学習体験を想起するために有効なコンテンツ
4.観察・実験の結果から考察を行う段階で活用
  • 科学的な見方や考え方を育てるために有効なコンテンツ
  • 生活体験の不足や時間的・地理的な制約を補うコンテンツ
  • 教室では困難な観察・実験のコンテンツ
  • 観察の途中経過を補完する内容のコンテンツ
  • 発展的な学習につながる内容のコンテンツ
5.まとめの段階で活用
  • より理解を深めるために有効なコンテンツ
  • 別角度から行った実験の考察や、特殊撮影の映像コンテンツ
  • 興味や関心を拡大したりつなげたりするために有効なコンテンツ

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