その時 歴史が動いた
6000人の命を救った外交官
~杉原千畝(ちうね) ビザ大量発給決断の時~

その時 歴史が動いた
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ともに生きる

  • 対象校種:小学校高学年・中学校・高校
  • 対象教科:社会・道徳
  • 放送日:2001年2月7日
  • 放送時間:43分

活用のポイント·学習展開例

内容紹介

第二次世界大戦中の1940年夏、リトアニアの領事代理・杉原千畝は、ナチス・ドイツに迫害されたユダヤ難民6000人にビザを発給して命を救った。外務省は戦後、本国の訓令に反したとして杉原を退職させたが、2000年に初めて正式に謝罪、千畝は名誉を回復した。公表された彼の自筆メモと夫人の証言から、千畝が官僚的手続きにとらわれず人道的見地に立って多くの命を救った経緯を描く。

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