| 青森 |
熱球の軌跡
〜青森県三沢〜
放送日:1969(昭和44)年10月20日
昭和44年夏の高校野球甲子園大会決勝。太田幸司投手を擁する青森県代表・三沢高校は、愛媛県代表・松山商業と球史に残る熱戦を繰り広げ惜敗した。ナインのその後を追った話題作。 |
雪の日・ある港
〜青森県深浦町〜
放送日:1970(昭和45)年1月26日
強い風と雪に包まれた青森県深浦町。一見寂しくみえる町だが、冬は3000人もの出稼ぎの男たちが戻り、人口が一番多い時期を迎える。荒々しい海と格闘する漁師の姿など活気に満ちた様子を描く。 |
| 岩手 |
南部潜水夫
〜岩手県種市町〜
放送日:1974(昭和49)年12月16日
岩手県種市町にはアワビやホヤをとる潜水夫がいる。この年、一人のベテラン潜水夫が、跡継ぎの息子を初めて海に潜らせた。 |
| 秋田 |
男鹿半島
放送日:1966(昭和41)年1月17日
ハタハタ漁やナマハゲで知られる男鹿半島。正月は出稼ぎに出ていた男たちが帰ってくる。八郎潟干拓地では入植者の募集も始まろうとしていた。半島で互いに支え合う人々を訪ねた。 |
羽後 西馬音内
放送日:1968(昭和43)年9月9日
秋田県南部に位置する羽後町・西馬音内(にしもない)地区。ここに伝わる盆踊りは、鳥追い笠と羽縫いの着物という独特の衣装で知られている。都会から帰省する若い女性と家族の短い北国の夏を描く。 |
夜空の詩人たち
―秋田県・大曲市―
放送日:1981(昭和56)年9月13日
秋田県大曲市の夏の夜は、全国から集まる花火師たちの豪華で華麗な花火の競演で締めくくられる。その中に、新しい花火作りにこだわり続ける地元の花火師がいた。 |
伝統の家並み(1)
―武家屋敷残照―〜秋田県・角館〜
放送日:1981(昭和56)年11月4日
武家屋敷の町並みが残る角館。県の文化財に指定されている青柳家は、屋敷の一部を観光客に公開しながら、2人のおばあさんが家を守り続けている。祖先が残した家と家財を大切にする暮らしを紹介する。 |
| 宮城 |
牡鹿半島
放送日:1966(昭和41)年9月12日
北上山地の南端にある牡鹿半島。この地域の漁業は、時代とともに沿岸から近海、遠洋へと移っていった。半島で受け継がれてきた漁師魂と、金華山沖で撮影に成功した勇壮な鯨漁を伝える。 |
闇を走る神々
―宮城県・宮崎町―
放送日:1980(昭和55)年2月6日
栗駒山の山麓、宮崎町に「焼き八幡」という祭りが伝えられている。村の男たちが神々に扮し、人々が祝福する。代々祭りを大切にしながら、自然と共に生きる山里の暮らしを描く。 |
みちのく白鳥伝説
〜宮城県・岩手県〜
放送日:1981(昭和56)年3月4日
東北の村々には、白鳥を神とした伝説が多い。白鳥にまつわる伝説と歴史をたどりながらみちのくの風土を紹介する。本州で一番多く白鳥が飛来する宮城県の伊豆沼などを訪ねる。 |
日本三景(1)松島
放送日:1981(昭和56)年10月7日
松島の秋、地元の漁師はのり養殖の準備に取りかかり、伊達家に縁の深い瑞巌寺には、托鉢に出る修行僧たちの姿があった。観光客が感嘆する景色のかたわらには、そこに暮らす人々の営みがある。 |
| 山形 |
庄内平野
―米どころの秋―
放送日:1965(昭和40)年10月18日
米どころ庄内平野で米作りにかける農家の人たち。そこでは、コンバインを西ドイツから購入して新しい農業経営を模索したり、楽団を作って生活を楽しむ次世代が台頭したり、新しい時代の波が押し寄せていた。 |
わらべ唄とふきのとう
―山形・真室川町―
放送日:1980(昭和55)年12月17日
山形・秋田県境にある真室川町。冬期に開設される分校の先生が、地元に伝わる“わらべ唄”を生徒に教えはじめた。山村の分校で、わらべ唄で結ばれる先生と生徒の交流を描く。 |
| 福島 |
会津
放送日:1968(昭和43)年2月19日
会津地方の人々は戊辰戦争への無念の思いを忘れることがない。そうした100年に渡る重い歴史を背負いながら、新しい会津を模索していこうという動きが都市部や農村部で沸き起こっていた。 |
山と湖の5月
―磐梯山麓―
放送日:1969(昭和44)年5月26日
5月、磐梯山麓に遅い春が訪れた。農家は田植えの準備に追われ、分校に通う子供たちは楽しみの遠足に出発する。荒れた土地を水田に改良する工事は、人々の希望の事業である。 |
蔵ずまいの町
〜福島県 喜多方市〜
放送日:1975(昭和50)年7月7日
喜多方市は、人が住むために建てた蔵、いわゆる「蔵座敷」の多いことで知られる。しかし、時代とともに人々の生活様式も変わり、消えていく蔵も少なくない。蔵はどうなっていくのだろうか。 |
盆・花火の里
〜福島県・浅川町〜
放送日:1979(昭和54)年9月5日
福島県浅川町でお盆に開かれる花火大会は、百数十年の歴史がある。その担い手は、地元の青年会である。寄り合いの宿に集まり、打ち上げ花火の特訓や伝統の仕掛花火の組み立て作業に打ち込む。 |
たとえ小さな愛の灯でも
―福島県飯館村―
放送日:1980(昭和55)年12月3日
福島県飯館村はこの年、自分たちが食べる米にも困るほど凶作だった。その中で農家の奥さんたちはカンボジア難民に救援の手を差し伸べようと、チャリティーコンサートを開く。山あいの村の秋を追った。 |
あんばさまの浜
〜福島県浪江町請戸〜
放送日:1981(昭和56)年4月12日
福島県請戸に700年前から伝わる「あんばさま(安波さま)」の祭り。海の守り神「あんばさま」を祀るこの祭りを裏方で支えるのは、漁師ならぬ農家の人々である。祭りを成功させようと力を合わせる人々を追った。 |
蛙と琵琶仙人
―福島県・川内村―
放送日:1981(昭和56)年8月9日
山に囲まれた川内村では、モリアオガエルが鳴く初夏、「蛙詩人」の草野心平さんを囲んで文化人が集う祭りが行われる。参加者の一人、阿武隈の琵琶仙人と呼ばれる男性の琵琶一筋に生きる姿を紹介する。 |