| 香川 |
西讃岐
放送日:1968(昭和43)年1月22日
香川県の西半分を西讃岐と呼ぶ。丸亀の漁師たちは昔から海の神を祭る金毘羅さんを崇め、坂出の町では埋め立てやタンカーの建造など人々が活気に満ちていた。 |
満濃太郎
―香川県讃岐平野―
放送日:1972(昭和47)年7月24日
昔から水害の絶えない讃岐平野には、満濃太郎水と呼ばれる全国一のため池がある。讃岐では、皆が生きていくために限りある水を大切に使い合う知恵が受け継がれてきた。 |
巣立つ島
―香川県・豊島―
放送日:1973(昭和48)年7月9日
瀬戸内海に浮かぶ小さな島、豊島。島には、25年間活動してきた乳児を預かる施設がある。施設と乳児たちを温かく見つめ支える島の人々の暮らしぶりを紹介。 |
おやじの海
〜香川県直島〜
放送日:1980(昭和55)年1月23日
瀬戸内海に浮かぶ直島からヒット曲が生まれた。演歌「おやじの海」。この歌を作ったのは、直島に住む男性である。歌には、島で漁師をしていた男性の父親の死を弔う気持ちが込められていた。 |
架橋の島々
―香川県坂出市―
放送日:1982(昭和57)年2月3日
本四連絡橋・児島―坂出ルートにある塩飽諸島。架橋工事とともに住民の生活が大きく変わる中で、櫃石島の潜水して貝をとるタイラギ漁や与島の石切り場の作業など昔ながらの暮らしを訪ねる。 |
| 徳島 |
阿波踊り考
〜徳島市〜
放送日:1970(昭和45)年8月31日
「踊るあほうに見るあほう」全国から観光客が集まる徳島の阿波踊りの魅力は何なのか?長い歴史を支えてきた民衆のエネルギーを細かく分析しながら、その真髄に迫る。 |
秋の夜長のからくり野舞台
―徳島・木沢村―
放送日:1980(昭和55)年12月10日
木沢村では2年に一度、野舞台で人形浄瑠璃が上演される。江戸時代から伝わる伝統芸能である。人形作り、舞台の準備、演じる人達まで、全てが村人たちの手で行われる。本番に向けて準備を進める人々を描く。 |
| 愛媛 |
閉山の里
〜愛媛県・別子山村〜
放送日:1972(昭和47)年11月13日
最盛期には人口1万3000を数えた銅の生産地・別子の人口は800に減った。280年間掘り続けられた銅山は筏津坑を残すだけとなった。翌年の3月には閉山となる村の暮らしに寂しさが募る。 |
海原を越えた白帆
―愛媛県八幡浜市―
放送日:1981(昭和56)年9月20日
海に面した八幡浜市で、明治・大正にかけてアメリカ渡航ブームが起きた。若者たちは、打瀬船と呼ばれる帆船で大陸を目指した。その冒険談に耳を傾け、打瀬船にロマンを抱く現代の青年たちを追った。 |
伝統の家並み(3)―白壁のつづく坂道―
〜愛媛県内子町〜
放送日:1981(昭和56)年11月25日
ゆるやかな坂道に白壁の家並みが続く内子町は、かつて木蝋の全国的産地として栄えた。白壁土蔵作りの家をアトリエにする画家や町で二番目に大きい屋敷に移り住んだ女性など、町を想う住民たちの暮らしを描く。 |
| 高知 |
四万十・川漁師
〜高知県中村市・西土佐村〜
放送日:1976(昭和51)年8月23日
清流四万十川。アユ、川エビ、ウナギなどの川漁師が40人ほど。上流・中流・下流で漁法は違っている。家族全員が漁師という山崎家など四万十川の暮らしは素朴である。 |
牛鬼・船幽霊―高知県の民話から―
〜土佐県土佐山村、檮原村、室戸市ほか〜
放送日:1977(昭和52)年7月25日
牛鬼、山姥、船幽霊などの妖怪伝説を育んできた土佐の風土。古くから伝わる妖怪話を覚えている人が何人もいた。土佐の妖怪伝説を織り交ぜながら、自然豊かな土佐山村、室戸市佐喜浜などを訪ねる。 |
黒潮に乗った少年
―高知県・土佐清水市貝の川―
放送日:1980(昭和55)年8月3日
10年前、土佐清水市の足摺岬から伝馬船で大平洋にこぎだしたまま行方を絶った少年。少年の秘密を土地の伝説や少年が残した絵などを通じ、土佐の風土とともに解き明かす。 |
かやぶきの里
―高知県・檮原町―
放送日:1981(昭和56)年4月19日
かやぶきの里、梼原町。一番大きな家では、この春32年ぶりのふき替えを行う。2年がかりで集めたかやを村人総出でふき替えるのである。昔ながらの共同作業で、仕上がった屋根は春の日差しに輝く。 |