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関東・甲信越地方

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茨城 番組画像

霞ヶ浦

放送日:1965(昭和40)年11月29日

日本で琵琶湖に次いで大きな湖・霞ヶ浦は、ワカサギ漁の最盛期を迎える。帆曳船と呼ばれる独特の帆を張った船が500艘も出漁する様子は壮観である。厳しい自然と格闘する湖岸の人々の姿を描く。

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鹿島灘

放送日:1968(昭和43)年4月22日

茨城県の鹿島灘は、縄文・弥生時代の古墳が多数発掘される土地である。創建が紀元前660年とも伝えられる鹿島神宮は人々の信仰も厚い。いにしえから続く土地も、農業と工業の共存共栄をはかりながら変貌していく。

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鹿島新港

放送日:1970(昭和45)年1月12日

鹿島灘に開発の波が押し寄せた。漁師は漁場を失い、農家は宅地化に押され土地を手放していく。戸惑いながらも将来を模索し、地域に流入する新住民を受け入れようと人々は努力を始めた。

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筑波祇園祭考―武士制度の残る町―
〜茨城県真壁町〜

放送日:1978(昭和53)年9月6日

真壁町の夏祭りに、400年以上も受け継がれてきた古いしきたりがある。三代制という制度で、選挙で選ばれた三代が祭りを取り仕切る。武士社会を連想させる制度を、そのいわれとともに紹介する。

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白帆の湖
―茨城県・北浦―

放送日:1980(昭和55)年9月24日

茨城県北浦の帆引き漁によるワカサギ漁。北浦で漁を行うのは30数隻を残すのみ。北浦の子どもの祭り「饅頭祇園」を織りこみながら、ワカサギ漁に生きる人々の暮らしを描く。

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潮来あやめは花舞台
―茨城県・潮来町―

放送日:1981(昭和56)年6月21日

かつて東北から江戸へ荷を運ぶ水郷として栄えた潮来。この町が、一番賑わうのは初夏のあやめ祭りの時期。潮来の人々が昔から心を寄せてきた水とあやめは、祭りの主役である。

栃木 番組画像

日光杉物語

放送日:1976(昭和51)年5月17日

日光東照宮に至る参道には、総延長37kmにおよぶ壮大な杉並木が残されている。杉は、独特の「吊し伐り」(つるしぎり)という方法で切り倒される。樹齢300年、高さ30mの巨木である。

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道中・那須の湯けむり
〜栃木県・那須高原〜

放送日:1979(昭和54)年2月21日

黒磯市に住む2人のおばあさんが、那須岳にある長寿の泉を求めて湯治の旅に出た。那須岳には「那須十一湯」という豊富な温泉群がある。2人の道中を通して、お年寄りの社交場、那須の湯治場を紹介する。

群馬 番組画像

だるま市繁盛
〜群馬県高崎市〜

放送日:1972(昭和47)年1月31日

群馬県高崎市の寺では毎年恒例のダルマ市が開かれ、多くの人で賑わう。ダルマ作りに様々な形で関わる人たちを紹介し、ダルマに込められた無病息災、大願成就への熱い想いを描く。

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上州江戸っ子 ばち仲間
―群馬県・伊香保町―

放送日:1981(昭和56)年1月14日

温泉の町の太鼓グループ「香扇会」は20代から70代の男たちの集まり。町で繰り広げられる明るくカラリとした上州人の暮らしを、太鼓のリズムと空っ風にのせて綴る。

千葉 番組画像

江戸前の秋
―千葉県・浦安―

放送日:1970(昭和45)年9月28日

境川の堀割を埋めたおびただしい数の漁船。親しみを持って呼ばれる「べか舟」は海苔場の作業に欠かせない。作家山本周五郎の『青べか物語』のモデルになった船宿の長さんは暖かい。

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黒潮の漁師
―千葉県・館山―

放送日:1971(昭和46)年7月5日

房総半島の南にある館山市相の浜。この浜は、温暖な気候と豊かな海の幸に恵まれた長寿の村である。平均年齢70歳の漁師たちは網仲間を作っている。黒潮を舞台に活躍してきた浜の人々の姿を描く。

埼玉 番組画像

田舎教師の里
―埼玉県羽生―

放送日:1973(昭和48)年7月23日

埼玉県羽生市は、田山花袋の小説『田舎教師』の舞台であり、農業と特産の青縞などの繊維の町である。小説の世界と対比しながら描かれる現実の町はどのように写し出されるのだろうか。

東京 番組画像

江戸の残る町
〜東京・神田〜

放送日:1972(昭和47)年7月3日

神田は、かつて職人の町であった。昭和40年代になると、蝋燭町、鍋町など職人町を思わせる町名が残るばかり。そんな町で、江戸の伝統を引き継ぐ人々がまだ活躍していた。

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東京・山川草木

放送日:1973(昭和48)年1月8日

高速道路に響く赤ちゃんの泣き声。東京の空を埋める様に延びるビル群。それは黒い山川草木のようだ。喧騒と喧騒がぶつかりあう無機物の谷間に心安らぐ静寂はあるのだろうか。

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川辺の日だまり
〜東京・佃〜

放送日:1974(昭和49)年1月21日

佃大橋が隅田川に架かって10年。佃は、かつて河口の小さな島だったことから佃島の名前で親しまれてきた。島ぐらしの知恵を引き継ぎながら、川と関わりながら暮らす人々を描く。

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寅さんのふるさと 早春篇
―葛飾柴又―

放送日:1980(昭和55)年4月9日

映画「フーテンの寅さん」で有名な葛飾柴又。この町に実在する板前の寅次郎さんや彫刻師の寅之助さんを訪ねる。江戸川の矢切の渡しや帝釈天の縁日の賑いを織りまぜ、東京の下町風情を描く。

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冷夏・熱い青春
―東京・代々木―

放送日:1980(昭和55)年9月17日

東京の代々木は、予備校、各種学校、劇団、ボクシングジムがひしめく若者の街。冷夏のこの年も、町は熱気に包まれた。明日の栄光を夢見て、学び特訓に耐える若者たちを描く。

神奈川 番組画像

湘南・電車通り
―鎌倉〜藤沢―

放送日:1977(昭和52)年10月24日

軒をかすめ垣根を揺らしながらゆっくりと走る「江ノ電」。神奈川県の鎌倉と藤沢を結ぶ全長10kmの電車である。カメラは、人と電車とがおおらかに触れ合っていた時代の風景をとらえている。

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天下の嶮の登山電車
―神奈川県・箱根町―

放送日:1981(昭和56)年5月10日

箱根を走る登山電車は、スピード優先時代といわれる現代の中で時速15kmという昔ながらの速度を守り、人々に親しまれている。この鉄道に国産の新型車「ベルニナ号」が登場し注目を集めている。

新潟 番組画像

雪どけの頃
〜新潟県・中越〜

放送日:1973(昭和48)年4月23日

雪深い新潟県中越地方に春の足音がきこえる3月、小千谷ちぢみが雪の上でさらされ、美しく仕上がっていく。白く閉ざされた世界で、人々は手まりや草履を作って辛抱強く春を待っていた。

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闘牛と老人
〜新潟県 山古志村〜

放送日:1976(昭和51)年10月25日

山あいに広がる山古志村。この村では、古くから闘牛が盛んである。ブナの林の中に設けられた闘牛場で繰り広げられる闘いは、村人たちの熱気と興奮に包まれる。

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越後・鮭物語
〜新潟県・三面川〜

放送日:1978(昭和53)年1月9日

朝日連峰と日本海にはさまれ新潟県を流れる三面川周辺。冬になると人々は徹夜でサケを狙う。釣竿はこの土地独特の長〜い竿。誰もが人より大きなサケをとろうと懸命である。

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雪原に歌が流れる
〜新潟県十日町市〜

放送日:1978(昭和53)年2月6日

十日町市大池、戸数11の小さな山里に1人の若者が住みついた。中東やインドの音楽を研究する前衛音楽家である。音楽家が開いたコンサートを通して村人との交流を描く。

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星取りにわく町
―新潟県・松代町―

放送日:1982(昭和57)年2月10日

過疎の町・松代町で、雪に閉ざされた冬の楽しみは「松代相撲」。勝負を予想し、的中率を競う相撲大会には沢山の町民が加わる。千秋楽には土俵入りまで行う熱の入れようである。豪雪地の熱い冬の表情を描く。

長野 番組画像

諏訪盆地
―春を待つ東洋のスイス―

放送日:1965(昭和40)年3月1日

諏訪地方の冬は寒い。それでも人々はフナ漁や寒天作りに精を出し、天然のリンクでスケートを楽しむ。東洋のスイスとも呼ばれる諏訪で、春を待つ人々の暮らしを見つめる。

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木曾森林鉄道

放送日:1973(昭和48)年1月29日

大正5年から木曽の山林を走る森林鉄道。鉄道は、材木と山で働く人達を運び、地元の人々にとっては唯一の交通機関であった。晩秋の木曽の風景と、山あいの暮らしを紹介する。

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二つの上野
〜長野県諏訪・伊那〜

放送日:1973(昭和48)年11月12日

長野県では、諏訪上野と伊那上野という二つの上野村が隣り合っている。名前は同じでも家の造りや、人々の気質、暮らしぶりなどは異なる。二つの村を訪ねてそれぞれの違いの背景を探る。

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木曾馬
―長野県木曾郡開田村―

放送日:1975(昭和50)年6月16日

かつて2000頭を数えた木曽馬は、「第三春山号」の死で純粋種がいなくなった。しかし、村人たちの木曽馬に対する愛情は深く、木曽馬を蘇えらせようという動きが出てきた。

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奥信濃・千曲の渡し
〜長野県野沢温泉村〜

放送日:1976(昭和51)年2月2日

昭和51年1月、信越国境の周辺は5mを越す記録的な豪雪に見舞われた。鉄道も国道も麻痺し、奥信濃山沿いの七ヶ巻の人々は雪に埋もれた日々をじっと耐え忍んでいた。

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伊那谷 スガレ追い
―長野県―

放送日:1979(昭和54)年11月14日

伊那谷に秋になるとハチの後を追う男たちがいる。「スガレ追い」という。目印をつけたハチを追って巣を見つけ、ハチの子をとる。動物性たんぱく質を得るための山里の知恵である。

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諏訪・おん柱
〜長野県諏訪市ほか〜

放送日:1980(昭和55)年5月7日

長野県の諏訪大社では6年に1度御柱を建て替える。深雪の八ヶ岳から伐採するモミの巨木、勇壮で命がけの木落しなど、御柱祭は諏訪湖周辺を熱気に包み込む。

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シリーズ・伝統の家並み 第1集
妻籠・宿場ぐらし―長野・南木曽―

放送日:1980(昭和55)年11月12日

長野県妻籠は、全国的にも早く町並みの保存が始められ、住民の手で江戸時代そのままの家並みが保存されている。現代の宿場町でのさまざまな暮らしを秋の深まる木曽路に描く。

山梨 番組画像

甲府盆地
〜風林火山とぶどうのふるさと〜

放送日:1964(昭和39)年10月26日

甲府盆地の秋はブドウの収穫に沸いていた。甲府市内では伝統の水晶加工やハンコ作りが盛んで農家には行商の姿が絶えない。商魂たくましく粘り強さと機敏さを兼ね備えた甲州人の姿は印象的。

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霊峰とハイウェー
―富士北麓―

放送日:1969(昭和44)年4月14日

中央高速道路・富士吉田線が開通し東京から河口湖まで車で1時間10分に短縮された。米軍の管理下にある自衛隊の北富士演習場の問題。台風の被害から復旧する町。良くも悪くも富士山麓はハイウェー時代に突入した。

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