<テーマ>再発見 小泉八雲の世界

再発見 小泉八雲の世界総合 9月15日(月)午後1:05〜2:15(70分)

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小泉八雲・ラフカディオハーン(1850年6月27日〜1904年9月26日)。
日本での滞在期間わずか14年で感じた、近代化していく中で失われていく日本人の美しい心を、「幽霊(神)」に託して書いた作品「怪談」。明治時代、電気もなくローソクの灯りだけで暮らす人々や何気ない風景。そこには、近代化が推し進められる中で八雲がとどめておきたいと願った“日本の美しき面影”があった。
没後110年となる今年、コミックスや関連書籍が相次いで出版され、生まれ故郷のギリシャには小泉八雲記念館が建てられた。没後100年以降、海外でも小泉八雲への関心が高まり、小泉八雲の、国や宗教などの隔たりや偏見をなくした物事の捉え方は「オープン・マインド」という言葉で表わされるようになった。小泉八雲の存在や作品、精神性は、ギリシャや仕事で滞在したアメリカでも、普遍的な生き方、社会の在り方として注目されている。
番組では、八雲が見出した美しい日本の面影をたどると共に、没後110年となる今、小泉八雲の精神性や作品になぜ世界からも注目が集まるのかを探る。

ゲスト
小泉凡(ぼん)さん(島根県立短期大学教授、民俗学者、小泉八雲のひ孫)
キャスター
桜井洋子アナウンサー

ハイビジョンふるさと発「美しき日本の面影 没後100年 小泉八雲のアルバム」(2004年11月5日放送 59分) ※一部抜粋

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小泉八雲が亡くなってから100年。小泉家に残されたアルバムの写真などを手がかりに、八雲が出会った「美しき日本人」たちの生きた現場や子孫を訪ねる。小泉八雲の目に映った日本の美しい面影とは何だったのか。また、明治維新以降、列強の仲間入りを目指して大きく変貌していった日本をどう見つめていたのか。八雲の足跡をたどる。

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