平成25年度の放送
放送:平成26年3月16日(日)午後1:50〜3:00(70分)
東日本大震災の発生から3年。広大な被災地の復興はまだまだ緒についたばかりと言える。果たして復興はどのようにあるべきなのか?
復興の過渡期とされる震災3年を機に、1995年の阪神・淡路大震災の神戸市、1993年北海道南西沖地震で津波被害を受けた奥尻町、2004年新潟県中越地震で土砂崩れなどの被害を受けた旧山古志村(現・長岡市)の復興を記録した番組を通して復興のあり方を考える。

ゲスト:
室ア益輝(神戸大学名誉教授)
キャスター:桜井洋子アナウンサー


日曜スペシャル「震災を撮り続けた4年〜3万枚の写真が語る神戸〜」
(1999年1月17日放送/59分<BS1> ※一部抜粋)
東大阪市在住の写真家、熊谷武二さん(当時50歳)。阪神・淡路大震災の直後、神戸にミニバイクで駆けつけ、がれきと化したビル、商店街、民家、路地の焼け跡などに夢中でシャッターを切り続けた。以来4年間、熊谷さんは、神戸市の60カ所を選んで定点観測の写真を撮り続けている。番組では、熊谷さんの定点観測写真と被災者へのインタビューなどを通して、それぞれの人にとって震災とは何だったのか、改めて問いかける。

にっぽん点描「よみがえる島〜奥尻島、大津波から3年〜」
(1996年9月1日放送/44分<総合> ※一部抜粋)
北海道南西沖地震から3年、住民のほとんどが家を失った青苗岬では、ようやく海岸に高さ11メートルの防潮堤が築かれ、高台には新しい住宅街が作られた。島の経済を支える漁業の復興しようと苦闘する住民たちなどの姿を伝える。

新日本紀行ふたたび「闘牛が帰ってきた 新潟県山古志」
(2007年10月13日放送/34分<総合> ※一部抜粋)
2004年の新潟県中越地震で大きな被害を受けた山古志。そこには600年以上続いてきたという闘牛がある。昭和51年の新日本紀行では山古志で牛とともに生活する家族を訪ねた。あれから31年。地震の翌年から闘牛は復活したが、長岡郊外での開催を余儀なくされてきた。2007年8月、ようやく山古志で闘牛が開催された。今もなお仮設住宅での生活が続くなかで、闘牛を守っていこうとする山古志の人々の生活を見つめる。

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