平成25年度の放送
放送:平成25年 7月7日(日) 午後1:50〜3:00(70分)


東日本大震災で1200人を超す方が亡くなり、壊滅的な被害を受けた岩手県大槌町。ひょっこりひょうたん島のモデルで知られた蓬莱島や、作家・井上ひさしさんの「吉里吉里人」で知られる海辺の町の風景は、跡形もなくなってしまった。NHK盛岡放送局では、こうした地域の人々の“ふるさとの記憶”を模型を作ることによってよみがえらせ、後世に伝えるとともに、復興への力にしてもらうプロジェクトを展開している。今回のNHKアーカイブスは、このプロジェクトと連動し、NHKアーカイブスに残る大槌町の懐かしい風景を、地元の方々やゆかりのゲストとともに、公開収録で鑑賞してもらい、故郷の復興への思いを語りあう。

ゲスト:
小曽根真さん(ジャズピアニスト・大槌の復興支援に取り組んできた)
臼澤みさきさん(大槌町在住の中学生歌手)
※このほか、ふるさとの記憶プロジェクト監修の神戸大学の関係者等も出演予定
キャスター:桜井洋子アナウンサー



■ふるさとネットワーク 海の一本勝負 突きん棒漁 〜200キロのカジキを追って〜
(1986年10月5日放送 総合)※一部抜粋
岩手県大槌町の三陸沖では、7月から10月にかけ黒潮に乗って、200キロもあるカジキマグロが回遊する。長さ4メートルのモリで、カジキをしとめる突きん棒漁は、大槌漁港でも最盛期の1割に減った。
この道一筋の61歳の漁師が、不漁の中で2匹のメカジキを漁獲するまでを追う。

■ふるさとの記憶 第3回「大槌町」
(2013年6月14日放送 岩手県域放送)※一部抜粋
NHK盛岡放送局が今年度、復元プロジェクト参加の大学や被災各地と連携し地域でシリーズ放送している。震災前の街並みを模型で復元する「失われた街」模型復元プロジェクトに密着し、地域の人々の記憶をたどりながら、ふるさとへの愛着を呼びさまし、復興への礎とする。

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