平成24年度の放送
放送:平成24年5月27日(日) 午後1時50分〜2時55分(65分)
5月21日朝、日本の広い範囲で、「金環日食」が観測された。日本の陸地に限ると、金環日食が観察できるのは、1987年以来、25年ぶり。東京で金環日食が観測出来るのは、江戸時代の1839年以来173年ぶり。次回も2030年6月1日に北海道で見られる金環日食まで、18年間起こらない貴重な太陽の神秘。番組では、これまで映像で記録されてきた金環日食や皆既日食などの様々な太陽の美しい映像を一挙に振り返るとともに、「太陽と人間」をテーマに1974年に制作された番組を鑑賞し、太陽のパワーや自然の驚異に思いをはせる。




ゲスト: 高柳雄一さん(多摩六都科学館 館長)、緒川たまきさん(女優)
キャスター:桜井洋子アナウンサー

NHKアーカイブスに残されている貴重な日食の映像を紹介
■日本ニュース戦後編「金環食観測に成功 礼文島」「日食の表情」
 (1948年5月18日放送)
■「黒い太陽を追う〜インドネシア皆既日食のすべて〜」
 (1983年6月11日放送 ※一部抜粋)
■「これが金環食だ」
 (1987年9月23日放送 ※一部抜粋)
■「地球エコ2009 体感生中継!46年ぶりの皆既日食」
 (2009年7月29日放送 ※一部抜粋)

■海外取材番組「太陽と人間」(総集編) (1974年1月27日初回放送 ※一部使用)
世界各地を取材し、「太陽と人間」の密接な関係を描いた番組。石油ショックの翌年の放送。太陽信仰のあった古代インカ帝国の人々。時計の歴史を通して明らかになる、人間の体や生活と太陽の動きとの密接な関係。さらに太陽に新しいエネルギー源を求める研究の実情などを伝えて、太陽と人間の関係の歴史と変化をつづった。
前のページへ 一覧ページへ 次のページへ