平成21年度の放送
放送:2月11日(木)午後1時05分〜2時23分(78分)
バンクーバー五輪の開幕(日本時関2月13日)が近づいてきた。フィギュア・スケート、モーグル、ジャンプ・・・ 日本勢の活躍に期待が高まっている。
こうした冬季オリンピックに日本中の注目が集まる大きなきっかけとなったのが、1972年の札幌五輪。「日の丸飛行隊」のメダル独占が多くの人に勇気と感動を与え、ウィンタースポーツを根付かせていったのである。
今回のNHKアーカイブスでは、日の丸飛行隊のメダル独占までを描いた番組を紹介。さらに、公式記録映画の総監督を務めた篠田正浩さんをゲストに迎え、当時目の当たりにした選手たちの素顔、競技の醍醐味など、冬季五輪の魅力をたっぷりと伺う。
私たち日本人にとって、冬季五輪の“原点”とも言える札幌五輪を改めて見つめることで、バンクーバー五輪での選手たちの活躍に思いを馳せる。



ゲスト:篠田正浩さん(映画監督)/キャスター:桜井洋子アナウンサー&内山俊哉解説委員

ドキュメント スポーツ大陸
 「日本が沸いたあの時・スポーツ戦後60年(9) 栄光へのジャンプ メダル独占 札幌五輪」
2005年11月26日放送
1972年、アジア初の冬季五輪=第11回冬季オリンピック札幌大会が開催された。
それまで、冬季五輪で日本選手が獲得したメダルは、わずか銀1つ。地元開催となる札幌ではメダル獲得が熱望されていたが、芳しい結果が得られないまま大会は進んでいた。そんな中、70メートル級ジャンプで笠谷・金野・青地が、見事、金銀銅メダルを独占。日本中を沸き上がらせたのである。
“世界に追いつき追い越せ”という時代、立ち後れていた日本のジャンプ陣はいかにして頂点に立ったのか。男たちの情熱を、当時の記録映像、関係者の証言から探る。
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