平成20年度の放送
放送:1月10日(土)午前10時05分〜11時25分(80分)
上場企業の相次ぐ倒産、格差の拡大・・・
2008年は日本社会が根底から揺らいだ1年となった。2009年、私たちはどんな社会を目指していけばいいのだろうか?
これまでの日本を牽引してきた松下幸之助さん、土光敏夫さん、そして緒方貞子さん、3人の生き方を描いた番組と、スタジオゲスト、山折哲雄さん(国際日本文化研究センター名誉教授)のお話を通して、よりよい社会をつくっていくためのヒントを探る。

司会:桜井洋子アナウンサー&林家いっ平/ゲスト:山折哲雄さん(国際日本文化研究センター名誉教授)

警世 〜松下幸之助と日本経済〜 1975年9月12日放送
昭和48年の石油ショックで大きく落ち込んだ日本経済。不景気が続く中、経営の神様と呼ばれた松下電器産業の創業者・松下幸之助さんが、経済危機を乗り切るための政治の役割りとは何か、日本の課題は何かについて熱く語り、日本とその経済に警鐘を鳴らした番組。

NHK特集 85歳の執念 行革の顔 土光敏夫 1982年7月23日放送
国家の危機を救うという行政改革。臨時行政調査会会長の座にある土光敏夫さんは、明治29年生まれ。ゴルフはしない、宴会は大嫌い、私生活でも質実な生活を送り、行政改革を押し進めていた。それまですべての取材を拒んできた土光さんの自宅にはじめてカメラが入り、その素顔に迫る。

NHKスペシャル 難民と歩んだ10年 〜緒方貞子・国連難民高等弁務官〜 2001年1月20日放送
10年間にわたって国連難民高等弁務官を務めた緒方貞子さん。2000年に退任した後も、「人道援助だけでは問題は解決しない」として、対立した民族間の和解と共存を実現するためのさまざまなプログラムをスタ〜トさせている。「難民の世紀」と言われた20世紀の最後の10年間、緒方さんは難民問題にどのように向き合い、解決への道を模索し続けたのか、国際貢献にかける緒方さんの思いを描く。
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