平成19年度の放送
放送:10月28日(日)午後11時40分〜翌午前1時00分(80分)
ETV2001「急増するエイズ孤児〜タイ・75000人の子どもたち」(44分)
 2001年放送
今年9月27日に、ジャーナリストの長井健司さんがミャンマーでデモを取材中に治安当局の銃撃を受けて死亡しました。
パレスチナやアフガニスタンなどの紛争地域やイラク戦争などで取材を行い、家族を亡くして悲しむ人たちの現状をリポートするなど、弱い立場の人たちに目を向け続けた長井さん。平成13年にタイでエイズに感染した子どもたちを取材・撮影し、その映像をまとめた番組をNHKは放送しています。
番組ではスタジオで長井さんに話も聞いています。長井さんはどのような思いで映像を撮り続けたのか、そのメッセージが番組全体から伝わってきます。

あすへの記録「一羽のコウノトリ」(29分)
 1972年放送
今年の7月、兵庫県豊岡市で人工飼育されていたコウノトリが野生に戻り、46年ぶりに自然界でヒナが巣立ちました。
1972年、日本のコウノトリは絶滅寸前でした。豊岡市では国内で最後になった1羽のメスと中国から送られてきたオスを交配させようという取り組みが行われていました。コウノトリの子孫を増やし、もう一度大空に羽ばたく姿を夢見る当時の研究者たちの試みはどうなったのか…。
コウノトリと人間の共生の難しさと大切さを見つめています。
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