平成19年度の放送
第二の人生をいかに生きるか
放送:5月6日(日)午後11時40分〜翌午前1時00分(80分)
長年、船長として勤めてきた一人の男性が最後の航海を終えました。制服を脱ぎ陸に上がった船長のその後のエピソードもスタジオで紹介します。2本目は、使われなくなった一台の映写機の下にかつての映画青年が集い、これをきっかけに彼らが現在も地元で自主上映会を開催している映画ファンの姿を紹介します。
番組に登場する人たちに共通するのは、在職中の経験や青春の情熱を若者や地元の人々に伝えて第二の人生を生き生きと輝かせていることです。

ETV特集ヒューマン・ドキュメント シリーズ「小笠原 人生航路」(44分)
 1997年(平成9年)5月13日放送
東京から南南東に1,000kmの太平洋に浮かぶ小笠原諸島。島へは、6日に1度片道29時間かかる定期旅客船「おがさわら丸」が唯一の足です。就航から24年間船長を勤めた甲斐雄一郎さんの最後の航海を取材しました。番組では甲斐さんの引退を惜しむ島民との交流や、独特な自然環境の残る小笠原のすばらしさを紹介します。

語 り: 河野多紀/青野 武
資料提供: 小笠原村教育委員会/木村ジョンソン/佐々木幸美
撮 影: 牟田俊大
音 声: 西村淳治/寺田 稔
映像技術: 関根和成
音響効果: 吉田隆一
編 集: 永井学人
構 成: 大高 崇
制作統括: 滝沢孝司

新日本探訪「シネマ“青春”物語 〜茨城 つくば〜」(24分)
 1993年(平成5年)8月20日放送
茨城県つくば市で古い一軒の映画館「玉川館」が取り壊された。「玉川館の思い出を残す会」と銘うったこの会には、錆びついて動かなくなってしまった映写機を復元して上映会を開こうと22人の中高年が集まってきました。
映写技師、看板絵師など青春時代に映画に関わってきた人たちばかり。映画への熱き想いを胸に上映会の成功に賭ける様子を描きます。

語 り: 大林宣彦
取 材: 鈴木茂光
編 集: 阿部 充
音響効果: 福井純子
技 術: 宮内喜男
構 成: 中嶋新二
制作統括: 尾高憲明
前のページへ 一覧ページへ 次のページへ