平成18年度の放送
職人技ここにあり
放送:1月28日(日)午後11時10分〜翌午前0時30分(80分)
中小の町工場が立ち並ぶ「もの作りの町」東大阪市。1990年代前半、バブル経済の崩壊の波は、否応なく零細企業の懐にボディーブローのように響いてくる。しかし、そんな苦境にありながらも老練な職人たちは意地を見せます。
2本目は、湖に張った天然氷のスケートリンクの整備に情熱を傾けるある男の人生です。

■プライム10「列島ドキュメント 12坪工場の主人たち」(44分)
 1992年(平成4年)3月11日放送
大小あわせて1万軒近い工場が密集する東大阪市。そのおよそ半分近くはわずか12坪程度の小さな工場である。しかし、地道にもの作りに取り組んでいる職人ばかりである。バブル崩壊の影響は町全体に暗い影を落とすが、この苦境を乗り越えるために様々な努力をしている。

【制作スタッフ】
○語り: ケーシー高峰
○撮影: 藤田浩久
○技術: 鏡 唯夫/小林義広
○音響効果: 片岡 健
○編集: 浜本 優
○構成: 渡辺伸一郎/吉野健司
○制作: 大橋昭喜

■ある人生「スケートリンク物語」(30分)
 1970年(昭和45年)3月18日放送
長野県諏訪市にある蓼の海スケートリンクは、かつて「記録製造リンク」と言われるほど、数多くの日本記録を生みだしてきた。人工リンクに比べると天候に左右される天然リンクは、メンテナンスが大変な上、氷の質も悪く好記録は出にくいのものである。しかし、この蓼の海リンクだけは違っていた。その陰には、リンクの整備を行う製氷員の五味博一さんの努力と工夫があった。

【制作スタッフ】
語り:中西 龍
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