平成18年度の放送
不屈の闘志で 夢にチャレンジ 
放送:11月5日(日) 午後11時10分〜翌午前0時30分(80分)
自分の好きなこと、得意なことを続けているだけでは夢は実現できない。まして体にハンディを負っていればなおさらのことで、並大抵の努力では不可能である。16歳の盲目の少年はあえてリスクの高いプロの三味線奏者になることを決断をした。2本目は、体を張ってスピードの限界に挑戦する試作車のテストドライバーに迫る。

■プライム10「列島ドキュメント 不屈の出発 〜津軽三味線にかける青春〜」(44分)
 1993年(平成5年)5月20日放送
青森県弘前市で行なわれた第12回津軽三味線全国大会に茨城県から一人の少年が初挑戦した。茨城県立盲学校・高等部1年の進藤正太郎君である。3歳のとき祖母から民謡を習い、父親・正明さんの手ほどきで6歳から津軽三味線を弾き始める。彼の夢はこの大会に優勝してプロの道に進むことである。津軽三味線の本場、弘前市に初めて足を踏み入れた進藤君は、三味線の音色の違いや三味線奏者の層の厚さに強い衝撃を受ける。しかしこの大会は、父子の10年間に及ぶ練習の成果が初めて試されるときであり、家族全員が審査結果に注目する。果たして、その結果は?

【制作スタッフ】
○語り: 金沢 明子
○撮影: 服部 康夫
○照明: 寺田 稔
○技術: 朝倉 康之
○音楽効果: 石川 恭男
○編集: 橋本 恵久
○構成: 中嶋 新二
○制作統括: 尾高 憲明

■現代の映像「特命試走車」(29分)
 1964年(昭和39年)10月25日放送
高速道路網が急速に進み、本格的なモータリゼーションの時代を迎えた1960年代。すさまじい開発競争にしのぎを削っている自動車メーカーで、新車開発部門に所属するテストドライバー・難波靖治さんにスポットを当てる。
当時は200キロのスピードを出す車は夢のようなことである。過酷な走行テストを何度も繰り返し、より性能の高いエンジンを目指し開発する現場の舞台裏にカメラが入る。

【制作スタッフ】
○構成: 藤田 俊彦
○撮影: 吉倉 五月
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