日本人として生きる
放送:1月27日(日)23時50分〜翌1時20分(90分)
日本人にとって海外がまだ遠い存在だった頃、新天地に夢と希望を託して、新しい文化や習慣を吸収しようと努めた人々を描いた、ドラマとドキュメンタリーをお送りします。
■テレビ指定席「海を渡る人々」
56分/1961年(昭和36年)
戦後、国内人口を支えるだけの経済的基盤がなかった頃、炭坑の閉鎖や縮小に伴い、離職を余儀なくされた男が新天地を求めて南米パラグアイへの移住を決意する。しかし、妻は反対し、子供を残し実家に帰る。
そこへ男に同情した女性が現れ二人は結婚、子供を連れてパラグアイに向かう。
移住に揺れ動く家族や周りの人々の心情を描いたドラマ。
脚本:
成沢昌茂
撮影:
内藤禎三
照明:
小島忠彦
編集:
峰岸 透
美術:
小池晴二
助監督:
都成 潔
音楽:
池田正義
演奏:
アンサンブル・ダルジャン
出演:
菅原謙二/高山真樹/吉田雅俊/富永裕子/立川恵作/山岸美代子/永井柳太郎/北山年夫/豊島八重子/戸田春子/田中志幸/佐々木康子/山岡久乃
監督:
金子精吾
■NHK特派員報告「日本人学校の半世紀」
29分/1976年(昭和51年)
1976年4月、シンガポールに日本人学校の新校舎が落成した。
古くから日本人が進出したこの地には、第2次世界大戦をはさみ苦渋の時代をくぐり抜けてきた人々や、戦後、新たにやって来たビジネスマンなど、大勢の日本人が暮らしていた。
1918年に24人の生徒で第1回修業式が行われた日本人学校のその後の半世紀。
その移り変わりを描いたドキュメンタリー。
語り:
中村 昇
取材:
シンガポール総局
高橋弘殷/飯田睦美
音響効果:
中村克太郎
構成:
穂積八洲雄