平成13年度の放送
戦争の記憶を伝える〜2
放送:7月16日(月)0時00分〜1時20分(80分)
太平洋戦争が最終局面を迎える中、1945年(昭和20年)には全国で50万人ともいわれる子どもたちが学童疎開をしていたと、いわれています。
学童疎開における子どもたちの日常を映し出した貴重な映像とともにを子どもたちの戦争を描きます。

■ドキュメンタリー「富谷国民学校」
 60分/1969年(昭和44年)
東京・渋谷の富ヶ谷小学校の倉庫から、学童疎開を記録したカビだらけのフィルムがでてきた。フィルムを修復すると、そこに映されていたのは、子どもたちにとっての「戦争」であった。
「学童疎開」という戦争が生み出した特別な状況で育った子どもたち。両親との別れ、飢えの記憶…。彼らは当時この戦争をどう受け止めていたのか。
そして戦争から四半世紀を経て、30代になった彼らは、あの時代をどのように振り返るのか。

語り: 中西 龍
撮影: 高橋 清
録音: 栗山忠三
編集: 鈴木良子
効果: 福島雄一郎
構成: 工藤敏樹
前のページへ 一覧ページへ 次のページへ