平成12年度の放送
少年と少女
放送:9月17日(日)23時35分〜翌1時10分(95分)
母を求める子どもの心を詩的に綴ったドラマと、合唱コンクール1位をめざす都会の児童たちを描いたドキュメンタリーです。

■ドラマ「マザー」
 57分/1970年(昭和45年)
港祭りが行われる季節、国際色豊かな神戸を舞台に展開する、母親のいない少年と、言葉や国籍の違う人々との即興の出会い。その交流を通じて、国境を越えた人間の温かさと、ひとりぼっちの少年の心の中の母親像を詩的に綴る。

モンテカルロ国際テレビ祭受賞。

出演: 横倉健児/クリスチャンヌ・ジャヌレー/正津房子/ミナ・ガドゲー/目良章子/永井 叔/神戸のひとびと
撮影: 葛城哲郎/妹尾 新
録音: 植松信孝/長谷川忠昭
照明: 葛城哲郎/石橋勝男
美術: 小池晴二
編集: 青野伸司
音楽・効果: 織田晃之祐/川崎 清
演出: 佐々木昭一郎
制作: 遠藤利男

■現代の映像「空がこんなに青いとは」
 30分/1970年(昭和45年)
当時、全国合唱コンクール小学校の部で3回連続全国優勝していた大阪・北恩加島(きたおかじま)小学校は、いわゆるゼロメートル地帯にあり、空はどんより、騒音に包まれた公害地区にあった。放送された年度の課題曲「空がこんなに青いとは」の練習に余念がない子どもたちを主人公に、公害の一断面を描く。

語り: 平田悦朗
構成: 山中政治
撮影: 湯浅正次
録音: 飯塚清一
音響: 益子保男
編集: 角田滋夫
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