2018年02月14日 (水)ゆったり ぽかぽか にっぽんの温泉宿


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 まだまだ寒い日が続く2月。こんな季節は、温泉につかって体も心も温めたいものです。温泉大国・日本には、長い期間滞在して、ゆったりのんびり楽しみたい温泉地が数多くあります。「みちしる」の動画の中から、長逗留にふさわしい個性的な温泉宿を紹介します。

■別府 鉄輪温泉(大分県)

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 大分県・別府。温泉の蒸気が町のいたる所から立ち上る鉄輪(かんなわ)温泉です。別府の中でも昔ながらの湯治の姿を今も残す湯の町です。鉄輪には、「貸間」と呼ばれる素泊まりの湯治宿がたくさんあり、湯治客は、食材などを持ち込んで自炊しながら貸間に長期滞在します。

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 貸間の調理場には、温泉の蒸気を生かした「地獄釜」があります。湯治客は持ち込んだ食料をこの地獄釜で蒸して調理します。温泉に含まれた塩分で食材は絶妙な味わいになるといいます。

■鳴子温泉(宮城県)

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 宮城県の鳴子温泉は、9種類もの温泉が湧く日本有数の湯の里。その一角にある「農民の家」は、戦後、農家の人たちがお金やお米を出し合い、組合を作って実現した夢の温泉です。広大な敷地内には、診療所やゲートボール場などもあって、農閑期の冬、湯治客でにぎわいます。

■渋温泉(長野県)

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 長野県の渋(しぶ)温泉。大正から昭和初期の木造建築が残るおもむきある温泉街です。中でも木造四階建ての老舗旅館は、国の登録有形文化財に指定されている名建築です。ほとんど釘を使わない数寄屋造りの大建築。浴室にはステンドグラスの窓やローマをイメージした噴水もあり、別世界に浸れる温泉宿です。

■城崎温泉(兵庫県)

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 兵庫県の山間にある小さな温泉街・城崎温泉。名物は「外湯」と呼ばれる公衆浴場です。7つの外湯を行ったり来たり。ハシゴして楽しむのが城崎温泉の醍醐味になっています。

投稿時間:11時00分


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