2017年11月15日 (水)開運!東京お参りスポット


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 大都会・東京。高層ビルが立ち並び、一見、お寺や神社が少ない街と見られがちですが、実は江戸時代から、またはそれよりずっと昔から、人々の信仰を集めてきた寺社・仏閣などがたくさん残っている街でもあります。「みちしる」の動画で、東京の隠れたお参りスポットを散策してみませんか。

■神楽坂 毘沙門天

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 神楽坂を登り切った先にある毘沙門天・善國寺。地元では「毘沙門さま」と呼ばれています。開運、厄除けなど、あらゆる願いを聞き入れるとされ、毎日お参りする人が絶えません。もともと徳川家ゆかりのお寺として麹町に創建されましたが、火災に遭い、江戸中期に神楽坂に移りました。その時、門前の店も一緒に引っ越してきたため、庶民が集まるにぎやかな町へと変わっていったのです。

■銀座の神様

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 東京・銀座。ビルの屋上や、狭い路地の片隅に、小さな鳥居やほこらが点在しています。これはすべてお稲荷さんを祀ったもの。江戸時代、お稲荷さんは商売繁盛と共に、火ぶせの神様として広く信仰されていました。木造の商家が密集していた当時の銀座では、お稲荷さんは庶民にとってありがたい神様でした。そしてその信仰は、ビル街となった今でも受け継がれているのです。

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■上野 祈りの山

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 上野公園は、江戸幕府ゆかりの神社仏閣がいくつもあり、地元では"上野のお山"と呼ばれ親しまれています。金運・商売繁盛祈願なら、不忍池弁天堂(しのばずのいけべんてんどう)。9月の「巳成金大祭(みなるかねたいさい)」は、一年で最も金運が上がる日と言われます。合格祈願は上野大仏。戦時中、顔だけが残されたことから、「これ以上落ちない」合格大仏として親しまれています。

■平将門の首塚

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 日本最大のオフィス街・大手町にある「平将門の首塚」。平安時代に関東をおさめた武将、平将門は、朝廷に反逆し、平将門の乱を起こしました。しかし戦いに敗れ、京の都でさらし首に。その首が夜空に舞い上がり、落ちたのが首塚の場所だと伝えられています。かつては、祟りがあると恐れられたこともありましたが、今はビジネスマンの守り神として敬われています。

■高尾山 薬王院有喜寺

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 都心から電車で50分。八王子市の高尾山は、豊かな自然が残る都民の憩いの場として親しまれてきました。一方で奈良時代から続く信仰の山でもあります。山頂にある薬王院有喜寺。高尾山はもともと寺が守る霊山でした。修験の道を究めるため、自然の中で身を清め、自然と向き合う修行が今も行われています。

投稿時間:11時00分


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