2017年04月12日 (水)熊本県内のレトロな駅舎を訪ねて その2(北部)


熊本の鉄道を楽しむ旅、第2弾。今回は熊本県内で放送された「くまもと駅景色(2016年)」から、県北部を中心に、レトロな駅動画10本を紹介します。

県南部の駅動画が見られる「その1」はこちらから⇒

熊本県路線図2


【鹿児島本線】

九州の西岸を縦に貫く重要な路線です。福岡県北九州市の門司港駅から熊本県の八代駅までの232.3キロメートルと、鹿児島県薩摩川内市の川内駅から鹿児島駅までの49.3キロメートルを結ぶ鉄道路線です。2004年に八代駅から川内駅間の経営が肥薩おれんじ鉄道に移管されたため、2区間に分断される形となりました。

■荒尾駅(あらおえき) 熊本県最北端の駅

動画 荒尾駅

現在の駅舎は2代目。終戦の年に改築されたものです。駅前のロータリーには「明治日本の産業革命遺産」のひとつとして、ユネスコの世界文化遺産に登録された炭坑跡「万田坑」のモニュメントが設置されています。

【豊肥本線】

九州中部を横断して、大分と熊本を結ぶ路線です。特急列車が多く運行され、通勤や通学に利用されるとともに、観光路線としても人気があります。
2016年4月に起きた熊本地震で被害を受け、一部区間(肥後大津から阿蘇)が不通となっています。

■熊本駅(くまもとえき) 九州新幹線が停車する熊本の玄関口

動画 熊本駅

熊本県の玄関口である熊本駅。九州新幹線開業や在来線の高架化に合わせて、周辺では副都心としての街づくりも進められています。

■南熊本駅(みなくまもとえき) 戦火を免れた駅舎

動画 南熊本駅

通勤・通学の人が行き交う南熊本駅。100年以上前に造られた駅舎は、空襲を免れ、今も地域の人々に大切にされています。

■赤水駅(あかみずえき) 阿蘇の自然に包まれた駅

動画 赤水駅

白と薄緑色に彩られた駅舎内は、レトロな雰囲気が残ります。
※赤水駅発着の列車は、現在運転の目処がたっていません。

【南阿蘇鉄道】

九州中部を走る路線で、南阿蘇の山々と田園風景の中を行くローカル線です。地元の公共交通機関として、また阿蘇観光には欠かせない観光鉄道としても愛されています。
2016年4月に起きた熊本地震で被害を受け、一時は全線運休となりましたが、7月31日から高森駅~中松駅間で部分運転が再開されました。

■長陽駅(ちょうようえき) 週末にはカフェがオープン

動画 長陽駅

駅舎は南阿蘇鉄道高森線では一番古く、開業当時の姿が残る木造駅舎です。
※長陽駅発着の列車は、現在運転の目処がたっていません。

■阿蘇下田城ふれあい温泉駅(あそしもだじょうふれあいおんせんえき) 温泉施設のある駅舎

動画 阿蘇下田城ふれあい温泉駅

下田城をイメージした城郭風の駅舎です。中には温泉施設があります。
※阿蘇下田城ふれあい温泉駅発着の列車は、現在運転の目処がたっていません。

■高森駅(たかもりえき) 南阿蘇鉄道の終着駅

動画 高森駅

駅舎は昭和62年にログハウス風に建て替えられました。期間限定でトロッコ列車も運行されています。

【熊本電気鉄道】

熊本市と合志市を結ぶ鉄道で、通学生などが多く利用します。藤崎線の一部では、路面電車のように、自動車が走る道路を列車が走ります。

■北熊本駅(きたくまもとえき) 構内に車両基地のある駅

動画 北熊本駅

構内に車両基地があります。かつて各地で活躍した電車がずらり。

【三角線】

1899年(明治32年)に開設された歴史あるローカル線です。線路沿いには雲仙普賢岳などの風光明媚な風景が広がります。住民の通勤・通学の足や、観光路線として活躍しています。

■網田駅(おうだえき) 熊本県内で現存する最古の駅舎 

動画 網田駅

開業は1899年、熊本県内で現存する最古の駅舎です。地域の近代化を物語る貴重な遺産として、国の登録有形文化財に登録されています。

■三角駅(みすみえき) 天草行の港と直結

動画 三角駅

JR三角線の終着駅です。駅舎は2011年にリニューアルされました。観光列車を目当てに、多くの観光客が全国から訪れます。

投稿時間:10時00分


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