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「子守唄 心しみて ~熊本県五木村〜」 新日本紀行の放送/1971年(昭和46年)
本放送:総合11月28日(土)午前11:25〜11:53
※近畿地方は12月5日(土)午前4:30~4:58に放送します。
険しい山々に囲まれた熊本県五木村。「五木の子守唄」の哀愁を帯びたメロディーが、暮らしや家族の情愛を伝えてきた。「新日本紀行」では昭和46年に村を訪ね、祝いごとや住民の行事で常に子守歌を歌う人々の姿を描いた。38年後、ダムの建設計画の中で人口は3分の1に減少。子守歌の伝承者も少なくなった。故郷に根を下ろし、正調「五木の子守唄」を歌い継いごうとする92歳、50歳、20歳、それぞれの世代の女性に出会う。
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「ゲート通りに時は流れ ~沖縄県沖縄市~(仮)〜」 新日本紀行の放送/1979年(昭和54年)
本放送:総合12月5日(土)午前11:25〜11:53
※近畿地方は12月12日(土)午前4:30~4:58に放送します。
沖縄県沖縄市。戦後の米統治時代に米軍が呼んだ“コザ”という名がコザ市となり、沖縄返還後、現在の沖縄市に改名された。新日本紀行が訪ねたのは1979年(昭和54年)、沖縄市になって5年目だった。60年代・ベトナム戦争をピークに基地と隣り合わせるコザはほとんど無法地帯と化していた。多くの犯罪も発生した。番組は沖縄の深層に迫ろうとする写真家・比嘉康雄さんを軸にコザ事件や基地の街(島)がはらむジレンマを浮き彫りにした。
あれから30年。外見上、コザの街は変わった。しかし、ドルに頼る街の根本的な暮らしは変わっていない。政権交代でこれまでと違う日米関係・基地問題に進展しそうな現状をふまえ、いまも米兵と関わって暮らすコザの姿から沖縄の今を見る。