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NHKは、戦争の惨禍を二度と繰り返さないよう、平和の尊さを訴える番組を制作し続けてきました。番組公開ライブラリーでは、テレビ・ラジオあわせておよそ120本の番組を「平和アーカイブス」として公開しています。今年の“川口市平和展”では、その中から6本の番組をご覧いただきます。
※詳しい上映スケジュールはこちら(NHKサイトを離れます) |
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| 1988年10月28日放送(30分) |
| 長崎に原爆が投下された直後、2人の少女が一緒に荼毘にふされた。2人の少女は晴れ着姿だった。たまたま通りかかった長崎の画家・松添博さんはその時の光景が忘れられず、戦後数十年経って少女達の絵を描く。「悲しい別れ」と題されたその絵が手がかりとなり、43年ぶりに少女達の身元が判明し、被爆当時のことを初めて知った肉親や同級生達は改めて少女達への思いをかみしめる。 |
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| 1995年8月9日放送(49分) |
| 長崎に原爆が投下された翌日、爆心地に入り、写真を撮り続けた一人の日本人カメラマン・山端庸介さん。破壊された街や傷ついた人々を克明に記録した山端さんの写真は、長崎原爆の実相を伝える貴重な資料である。1995年、これらの写真は最新のデジタル技術により修復され鮮明に蘇った。写真を手がかりにカメラが捉えた被爆者を訪ね歩き、被爆直後の長崎の惨状を明らかにしていく。 |
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| 1978年3月9日放送(49分) |
| 昭和20年3月10日、東京を襲った300機の米軍機。被害は焼失家屋27万戸、死者およそ10万人に及んだ。それまで軍事施設や工場を中心に爆撃を行ってきた米軍がなぜ、一般市民が居住する地域を低空から爆撃する作戦に切り替えたのか。それまで極秘となっていた米軍の爆撃命令書や大空襲の中を生き延びた人々の証言を元に、東京大空襲の実態を検証していく。 |
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| 1969年11月1日放送(60分) |
| 東京の富ヶ谷小学校の倉庫から、学童疎開を記録したカビだらけのフィルムがでてきた。映されていたのは、子どもたちにとっての「戦争」であった。戦争が生み出した特別な状況での両親との別れ、飢え、彼らは当時この戦争をどう受け止めていたのか。そして30代になった彼らは、あの時代をどのように振り返るのか。 |
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| 1996年8月10日放送(28分) |
| 長崎に原爆が投下されて51年。「被爆者手帳友の会」では、会員に被爆体験を絵に残そうと呼びかけた。8月9日のナガサキの惨状を訴える手段がないため、実際に被爆を経験した会員たちに絵を描いてもらい、多くの人に伝えようという思いからである。51年前の記憶を思い起こしながら、絵筆を握る被爆者たちの姿を追う。 |
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| 2003年8月7日放送(56分) |
| 長崎市立城山小学校で、「原爆学級」に関する資料が発見された。資料には、原爆投下当時母親の胎内にいて被爆した子どもたちがひとつのクラスに集められ、入学から卒業まで継続的に身体・知能の発育に放射線がどう影響するか調査が続けられたことが記されていた。原爆学級に在籍していた人たちは、自分たちがアメリカ政府の研究対象にされていたことを初めて知るのだが…。 |
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