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番組公開ライブラリーで試聴できる番組のご紹介 ▲目次トップ
ドラマ、ラジオ−番組詳細
人生読本 新潟水俣病と30年(2)
放送時間  10分    放送日  1995.05.19
水俣病であるかどうか、患者の認定基準は大きな課題であった。1971年、環境庁は水俣病の疑いがある場合は認定する方針をとり、それにより、認定業務は大きく進んでいく。しかし、斉藤さんは、その後社会情勢の変化によって、認定申請の棄却が増えていったよう感じるという。
人生読本 新潟水俣病と30年(3)
放送時間  10分    放送日  1995.05.20
世界の各地で水俣病と類似した公害病が発生している。また、胎児性の患者が生まれるなど公害病は子どもや孫の世代への影響も心配される。斎藤さんの願いは、自分たちの子孫や地球環境を守るためにも、新潟水俣病の経験が役立って欲しいということである。
ラジオアングル'94「不知火海・昭和32年春」
−ラジオが伝えた"水俣病事件"−
放送時間  45分    放送日  1994.05.07
水俣病が公式確認された昭和31(1956)年の翌年、熊本から全国に向けて放送されたNHKのラジオ番組「時の動き 汚された不知火海」をもとに、水俣病の被害が解決不可能なまでに広がったのは何故かを検証する。「時の動き」は、水俣で猫が次々と激しいけいれんを引き起こした後死んでいくこと、住民にも似た症状が出ていることを既に伝えている。また、同じ年水俣の保健所では、水俣湾でとれた魚を猫に与える実験が行われ、原因は魚であることがわかっていた。にも拘わらず、その後の原因物質の特定に至るまでの数年間に、何ら対策を講じなかったために、被害は拡大してしまったのである。番組は、昭和32年が、水俣病被害を最小限に食い止める最初の岐路であったことを明らかにしていく。
※第32回ギャラクシー賞 ラジオ部門 大賞