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番組公開ライブラリーで試聴できる番組のご紹介 ▲目次トップ
地球環境問題−番組詳細
NHKスペシャル シリーズ21世紀 地球は救えるか
第1回 熱帯雨林消滅 〜問われる日本の開発援助〜
放送時間  50分    放送日  1989.10.02
今、人類は、地球規模の環境危機にさらされている。このシリーズは、地球環境の破壊に日本をはじめ、先進国がどのように関わっているか、構図を明らかにし、ようやく始まった地球環境の救済計画を検討する。
第1回の「熱帯雨林消滅」では、熱帯雨林の破壊について考える。この問題が新たなジャパン・バッシングの火種になっている。東南アジアの森林を切り、熱帯木材の40%を買い占めている日本は、ODA開発援助という形で森林破壊をもたらしている。アマゾンの製鉄ブランドと農地開墾計画は150万ヘクタールの荒地を作りだしただけであった。番組では、森林破壊の原因を構造的にとらえるとともに、先進国の熱帯雨林を守るための新しい取り組みを紹介し、途上国の経済発展と熱帯雨林保全両立のために、日本が何をすべきかなのかを探る。
NHKスペシャル 調査報告 地球核汚染 〜ヒロシマからの警告〜
放送時間  89分    放送日  1995.08.06
原爆投下から半世紀。冷戦終結で核戦争の危機は去ったかに見えるが、人類が際限なく増殖させた核兵器と核物質は大地を放射能で汚染し、世界各地に被ばく者を生み続けた。南太平洋では大国の核実験が繰り返され、アメリカは自国の大地をも核開発の放射能で汚染させた。番組では、人類初の被爆地、広島で記者生活をスタートしたノンフィクション作家の柳田邦男さんの視点を通し、半世紀にわたる核汚染と被ばくの現実に迫る。
※平成8年度(1996年度) 放送文化基金賞
※平成8年度(1996年度) 日本ジャーナリスト会議賞
※平成8年度(1996年度) 地球環境映像祭優秀賞
ETV2002 地球温暖化で島が沈む 南の島 ツバルの選択
放送時間  44分    放送日  2002.05.06
南太平洋のサンゴ礁の島「ツバル」では、海水の洪水や海岸浸食で、島が水没しつつあり、島民は深刻な被害を受けている。ツバル政府は、今年、 住民を集団で移住させることを決断するに至った。地球温暖化よる海面上昇が原因だとする立場から「環境難民」という概念を打ち出し、各国に移民の受け入れを呼びかけている。現地を取材したビデオジャーナリストの神保哲生さんに、ツバルの現状と、移民受け入れについての各国の反応を聞くとともに、環境難民や国の主権問題、地球温暖化の世界への影響と日本への関わりなど、ツバルの選択が我々にどのような警告を発しているかについて聞く。