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番組公開ライブラリーで試聴できる番組のご紹介 ▲目次トップ
地球環境問題−番組詳細
NHK特集 調査報告 チェルノブイリ原発事故
放送時間  53分    放送日  1987.03.14
1986年4月に旧ソビエトで起きたチェルノブイリ原発事故は、史上最悪の放射能汚染を引き起こした。事故によって、大量の放射能物質が大気中に放出され、汚染は北半球全体に及んだ。事故による影響を探ろうと、NHK取材班では、高性能の放射能測定器を携えて、ヨーロッパの高濃度汚染地帯のデータを独自に収集した。更に、各国の研究機関にも幅広く取材し詳細な汚染地図を作り上げた。
こうした科学的事実をもとに、地球規模の放射能汚染の長期にわたる深刻さについて警鐘を鳴らした。
※モンテカルロ国際テレビ祭ゴールデン・ニンフ賞受賞
NHK特集 地球汚染(1) 〜大気に異変が起きている〜
放送時間  60分    放送日  1989.03.19
地球は温暖化の傾向である。石油などの大量消費によるCO2の濃度の上昇が原因である。地球の気温が上昇しているという調査をもとに未来の姿を計算したところ、氷河の後退による水面上昇、穀倉地帯の乾燥化、超巨大台風の出現など驚くべき事実が浮かびあがった。
また、オゾン層の破壊が進み、その科学的な調査も行われた。
大気に今、何が起こっているのか、その異変で地球はどうなるのか。世界の科学者の証言をもとに、未来の地球の姿を特殊撮影などで想定しながら考える。
NHK特集 地球汚染(2) 〜海はひそやかに警告する〜
放送時間  50分    放送日  1989.03.20
北海を中心に数万頭のアザラシが大量死した。体内からはさまざまな人工の化学物質が検出された。また、イルカの多くがPCBなど化学物質に汚染されている事実も明らかになった。人間は海という巨大な浄化システムを頼りに有毒かどうかを考えず化学物質などを流しつづけてきた。そのつけが姿をあらわした。
世界各地の現象と海洋汚染の実態、ようやく始まった国際的な化学物質の監視体制を紹介し、海洋汚染にどう対処すべきかを探る。