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「番組公開ライブラリー」で視聴可能な番組

番組公開ライブラリー
あ行か行さ行た行な行は行ま・や・ら・わ行A〜MN〜Z
たったひとりの反乱「男社会と闘った女性起業家"一期生"」
初回放送日2009年7月28日放送時間48分
常識では不可能とされた壁や困難に,挫折をくり返しながらもたったひとりで挑んだ人物の闘いの物語を、再現ドラマと証言で描くシリーズ。就職試験の面接で「社長をめざす」と言って笑われ、どこからも採用されなかった今野由梨さん。男性社会の真っただ中、女性が会社を起こすことなどほとんどなかった昭和40年代、普及し始めた電話を武器に電話サービス会社を立ち上げ、「赤ちゃん110番」を始めた。しかし、女性というだけで、さまざまな困難が待ち受けていた。
小さな旅「雪国につづるおんなの日記 〜新潟県十日町市鉢〜」
初回放送日1998年1月30日放送時間28分
新潟県十日町市にある雪深い山里、鉢はその名のとおり、すり鉢のような地形に69世帯が暮らしている小さな集落。番組では、30年以上にわたり「らくがき」という作文集を作り続けている鉢の女性たちを訪ねる。
中学生日記「恋は迷路のように」
初回放送日1997年9月28日放送時間30分
出演/吉田晶子、原直弘、高橋美香、土門廣
中学2年の吉田晶子(よしだ・あきこ)は高校生の原直弘(はら・なおひろ)と付き合っている。晶子の一方的な片思いから始まった恋だったが、今では相思相愛の仲だ。ある日、晶子は直弘から肉体関係を迫られる。直弘のことは好きだ。しかし、体の関係はどうしても受け入れられない。先生にも相談にいった。二人の関係はしだいにギクシャクしていく…。いつの時代にも思春期を悩ませる、恋と性に揺れる少女の心情を描く。
中学生日記「体験文シリーズ(1)母の海」
初回放送日1986年8月31日放送時間30分
出演/山田昌、東野英心、冨田純、堀口聡子
「中学生日記」では25周年を記念して全国の中学生に体験文を募集し、ドラマ化した。その第1弾の舞台は三重県志摩町。思春期の少女の揺れる思いと、母と娘の絆を描く。都会のくらしに憧れるおしゃれな少女・千代香は、真っ黒になって元気に働く海女の母が粗野な「田舎者」に思えてならない。母と口論になったとき、「お母さんが恥ずかしい!」という言葉を投げつけて、家を飛び出した。母は呆然とし、落ち込んでしまう・・・。
中学生日記「誰にも言えない」前編
初回放送日2006年7月3日放送時間29分
原作/脚本:さいふうめい
出演/みれいゆ、石本翔太、西脇千晶、伊藤龍貴
制作/音楽:BANANA
男子も性暴力を受けることがある。この事実をあなたは知っていますか?
東桜中学3年の秋山拓人は、野球部のエース。しかし、先輩で社会人の臨時コーチに部室で性暴力を受けた。「心が壊れてしまった」と感じたが、拓人はこの被害を誰にも相談できず、しだいに部活にも学校にも出てこなくなる。拓人とつきあってきた千晶やチームメイト、先生はいったいどうしたらいいのか。彼は立ち直ることができるのだろうか。
出演者:多田木亮佑、鈴木重子、黒田啓之、山本シュウ
中学生日記「誰にも言えない」後編
初回放送日2006年7月10日放送時間29分
原作/脚本:さいふうめい
出演/みれいゆ、石本翔太、西脇千晶、伊藤龍貴
制作/音楽:BANANA
男子も性暴力を受けることがある。この事実をあなたは知っていますか?
ついに拓人は学校に来なくなった。黒川先生は倒れ、保健室のベッドで目が覚めた。先生を養護教諭や千晶、龍貴が見守っていた。養護の野並先生は男性の性暴力について、性暴力を受けた男性のホームページを見せながら説明する。黒川先生は、中学時代の自分の被害体験を思い出していく。そして拓人を救おうと動き出す。千晶も必死に拓人に働きかける。
出演者:洞口依子、山本シュウ、鈴木重子、多田木亮佑、黒田啓之、上田定行、加藤年子
テレビ指定席「下町」
初回放送日1963年7月6日放送時間60分
作/山浦弘晴、演出/斎村和彦、出演/磯村みどり、沢本忠雄、天草四郎、菅井きん 他
「テレビ指定席」は、1960年代前半、社会の片隅に生きる庶民にスポットを当てたドラマで、お茶の間に人気を博していた番組です。
人々のぬくもりが伝わってくる東京の下町で、頑固者の菓子職人の父と気風のいい母が営む和菓子問屋の一家が繰り広げる人間模様。結婚適齢期の美しい姉妹に幼なじみの工員の青年や世話好きの仲人などがからみ、切ない恋心と結婚話に揺れていく・・・。
※2007年1月7日「特集NHKアーカイブス」として放送したものを公開
テレビ指定席「巣立ち」
初回放送日1962年4月7日放送時間60分
脚本/西村滋、出演:沢村貞子・山本学 他
「テレビ指定席」は、1960年代前半、社会の片隅に生きる庶民にスポットを当てたドラマで、お茶の間に人気を博していた番組です。
高校3年生の勉と母・民江は二人暮らし。父親がいないという理由で、勉は就職を希望した会社から不採用を通知される。勉の将来に胸を痛める民江。しかし、民江にはもう一つ、胸につかえることがあった。それは勉との親子関係にまつわっていた・・・。終戦後17年、戦争の傷跡をひきずる母と子の愛情を描いた物語です。
※2002年7月14日「NHKアーカイブス」として放送したものを公開
テレビ指定席「生活の河」
初回放送日1961年9月17日放送時間60分
原作・脚本/松山 善三
出演/松村達雄、辻伊万里、南原宏治、高津住男、川口知子、牧真史、鳳八千代、夏川かほる、宮浩一、松本克平、御木本伸介、高田竜、沢井三郎
制作・演出/小野田嘉幹
「テレビ指定席」は、1960年代前半、社会の片隅に生きる庶民にスポットをあてたドラマで、お茶の間の人気を博した番組です。
だるま船が都市輸送に重要な役割を果たしていた時代、隅田川の水上生活者の一家が船の生活と陸の生活の選択に悩みながら、支えあって生きる姿を描いたドラマ。長年、運搬船の船頭をしてきた頑固者の祖父は、子や孫たちにも船の生活を継がせたいと願い、就職や結婚、教育をめぐって若い世代とのいさかいが絶えない・・・。
テレビ指定席「20歳」
初回放送日1966年1月15日放送時間60分
原作・脚本/岡本克巳
出演/根岸明美、菅井きん、田村正和、中尾ミエ、石坂浩二、水原英子
制作・演出/深町幸男
「テレビ指定席」は、1960年代前半、社会の片隅に生きる庶民にスポットをあてたドラマで、お茶の間の人気を博した番組です。
新宿の雑踏でお金を拾って警察に届けたタケシとチエは、いずれも20歳。母一人子一人のタケシは夜学に通って旋盤工をしていたが、工場がつぶれて失業中。「いくら働いても希望がない」とふてくされている。幼くして両親を失い、弟妹の面倒を見てきた鳥取出身のチエは浜松の工場で働き、姉と慕う同郷の女性に結婚相談をしにきたところだった。偶然に出会ってチエの「姉さん」を探すことになった二人は、様々な人や事件に出会い、自分の歩むべき道を確かめていくことになる…。
テレビ指定席「春の雪」
初回放送日1960年9月17日放送時間60分
原作/伊藤永之介、脚本:秋月 桂太、斎村 和彦
出演/日野麻子、小林千登勢、山本礼三郎、細川ちか子 ほか
「テレビ指定席」は、1960年代前半、社会の片隅に生きる庶民にスポットをあてたドラマで、お茶の間の人気を博した番組です。
古いしきたりが残る酒造の旧家を舞台に、2組の男女が因習を乗り越えて幸福をつかもうとする姿を描く。仲むつまじい次男夫婦は1年前からいわゆる「足入れ婚」をしているが、家の格式にこだわる父に反対されて正式な結婚ができない。「足入れ婚」とは'試し同棲'で、「嫁」が気に入らなければ実家に帰すという前近代的な風習である。長男には相思相愛の恋人がいるが、父は自分が決めた「嫁」との婚礼を進めようとする。彼らの行く末はいかに…。
テレビ指定席「町が呼んでる」
初回放送日1962年12月1日放送時間60分
原作・脚本/若尾徳平
出演/河内桃子、草薙幸二郎、小林トシ子、近藤洋介、左卜全、清村耕次、細川俊夫
制作・演出/山田達雄
「テレビ指定席」は、1960年代前半、社会の片隅に生きる庶民にスポットをあてたドラマで、お茶の間の人気を博した番組です。
東京・下町で水上生活者が多く住む町の小さな眼科診療所に、一人の元気な女医さんがやってきた。山の手育ちのお嬢さんだった三好先生は、つましい庶民の暮らしや人間関係のいざこざに戸惑うが、患者さんや子どもたちに慕われてすっかり町になじんでいった。ところが結婚問題が浮上。ここを辞めて自分ひとりが幸せになっていいのだろうか…と悩み始める。女医さん役は河内桃子。はつらつとした「女赤ひげ先生」を演じている。
ドキュメンタリー「ケイコ 〜空白の29年〜」
初回放送日1974年11月1日放送時間43分
満州で孤児になってから29年経ち、身元が不明だったケイコ(杉本ケイコ)さんが8月15日のNHKテレビに出演した。視聴者から多くの情報が寄せられたおかげで、義理の父が判明し、兄や姉にも再会できた。ケイコさん一家は昭和17年に中国へ渡り、父を鉄道事故で喪い、母は4人の子を連れて苦労したという。 「やっと過去の自分に出会えたが、すぐにはなじめない」というケイコさんを通して、戦争に翻弄された人々の人生を描く。
ドキュメンタリー「原告 小松みよ」
初回放送日1971年7月2日放送時間29分
富山県神通川流域で発生したイタイイタイ病は、カドミウムによる慢性中毒で骨がもろくなって激痛を引き起こす病気で昭和30年に学会に報告された。病気の原因は、三井金属神岡鉱業所が下流に流し続けたカドミウムによるもので、国に認定された患者だけでも150人に上る。日本の四大公害では、初めての判決となったイタイイタイ病訴訟の原告団の一人、小松みよさん(当時52歳)を主人公に、慢性中毒に苦しめられた女性患者の苦難の歴史を描く。
※2000.10.22、2006.3.20.「NHKアーカイブス」として放送したものを公開
ドキュメンタリー「もうひとりの登校」
初回放送日1977年4月23日放送時間31分
みどりちゃん(17歳)は、脳性マヒによる知的障害のある少女だ。彼女は養護施設・宮代学園から近くの渋谷区立広尾中学に登校している。しかしその普通学級に彼女の席はなく、学校行事への参加も許されない。普通児と障害児の統合教育が進む一方で、文部省は昭和54年度・養護学校義務化の政令を出し、各地で混乱が起きている。こうした中、毎日登校を続けるみどりちゃんの生活をみつめ、彼女の行動が投げかけている問題を考える。
ドキュメンタリー「老人危険地図」
初回放送日1973年6月29日放送時間29分
京浜工業地帯に隣接する東京の品川地区では、ビル街が急増している。その間にひっそりと残る山の手の高級住宅街と、かつて歓楽街としてにぎわった北品川の一帯には、多くの老人たちが生活している。ガラクタに埋もれて暮らす87歳、息子夫妻に置き去りにされた寝たきり老人、9匹の猫と暮らす老女など。番組では老人の焼死事故急増をきっかけに、品川消防署が作った一枚の地図を手かがりに、都市の孤老たちの生活実態を追う。
ドキュメンタリー'90
「安心をあげたい えりも岬に母さん医師が来た」
初回放送日1990年7月11日放送時間44分
医師がいなくて困っていた北海道のえりも町に、この5月、大阪から1人の女医さんがやってきた。鈴木陽子さん、50歳である。専業主婦だった16年前、テレビのドキュメンタリーに触発されて辺地医療を志し、子育てをしながら医学部に通い、42歳で医師になった。番組では、家族と離れ、たった1人で診療にあたる鈴木さんの姿を通して、医のこころを問い直す。
※2008.628「NHKアーカイブス」として放送したものを公開
ドキュメントにっぽん
「いのち再び 〜生命科学者・柳澤桂子〜」
初回放送日1999年11月5日放送時間49分
生きものの生と死をテーマに、多くの科学エッセイを著してきた生命科学者の柳澤桂子さん(61歳)。その著書は、原因不明の痛みやしびれによる30年間の闘病生活の中で書かれてきた。4年前には寝たきりとなり、死をも覚悟。ところが介護にあたってきた夫で生物学者の嘉一郎さんの発案で処方された薬が劇的に効き、桂子さんの病状は快復に向かう。病から奇跡の生還を遂げた柳澤さんの体験を通して、いのちの不思議と家族の支えあいを描く。
ドキュメントにっぽんの現場
「新生児集中治療室 〜家族を見つめた60日〜」
初回放送日2007年7月5日放送時間29分
出演/語り:高橋美鈴
静岡県・聖隷浜松病院のNICU(新生児集中治療室)。44床のベッドは未熟児や生まれつき重い病気をもつ赤ちゃん、意識のないまま人工呼吸器に頼って生きる子などで常にいっぱいだ。親の気持ちは「この子にとっての幸せは何なのか」、「意識なく生き続けることでいいのか」と揺れ動く。その中ではぐくまれる家族のきずな…。生と死が隣り合うNICUで、小さな命と懸命に向き合う親と医師、看護師たちの2か月間を見つめる。
ドキュメント人間列島
「家族・大いなる記録〜冨岡家8万枚の肖像〜」
初回放送日1984年4月4日放送時間30分
神奈川県藤沢市に住む冨岡畦草さん(58歳)は、昭和27年から東京や神奈川を中心に銀座や日本橋など、様々な場所で写真撮影を続けてきた。敗戦後、日本という国が無くなってしまうという思いから撮り始めた写真は、刻々と変化していく戦後日本を克明に記録した貴重な資料となった。この記録とともに冨岡さんは娘たちの成長の様子も撮影してきた。長女が生まれた日から29年間、毎日撮り続けた写真は8万枚になった。番組はこの写真をもとに、冨岡家とその歩んできた時代を描いた。
特集「心に響け いのちの授業」
初回放送日2007年8月4日放送時間43分
出演/山田泉、語り/大沼ひろみ
大分県豊後高田市の河内中学校の養護教諭・山田泉さん(48歳)は、がん再発の不安を抱えながら"いのちの授業"を続けてきた。「命の重さにみんなが気づけば、いじめも自殺もなくなるはずだ」と語りかける。しかし、心を閉じて引きこもり、周囲と人間関係を結べないような生徒もいる。カメラは半年間山田先生に密着し、薬の副作用と体力の限界に挑みながらも生徒たちの揺れ動く心に寄り添おうとする一人の教師を見つめる。
特集「村野タマノの証言 〜水俣の17年〜」
初回放送日1972年10月21日放送時間40分
水俣病発生当時からの患者の一人で、「奇病のかげに」に登場する女性・村野タマノさんの半生に焦点を当てる。村野さんの証言を通して、水俣病の発生からわずかな金額で「水俣病は終わった」とされる見舞金契約と患者たちの沈黙、そして政府による公害認定と裁判をはじめとする闘いへと続く、患者たちの苦難の歴史を描く。
特報 首都圏'96
「少女たちの"援助交際" 〜売春、10代の告白〜」
初回放送日1996年4月14日放送時間28分
出演/宮台真司、成田光
いま女子高生や女子中学生の間で売春がひろがっている。テレフォンクラブや伝言ダイヤルなどで男性と出会い、お金をもらって交際する「援助交際」がそれだ。中にはクラスの女子20人のうち3分の1が経験者、というケースまである。2,3年前は1回5万円が相場だったが、今では2,3万円。「いつもと違うことがしたかった」「優等生の自分を変えたい」「本音で話せる関係がほしかった」など、 少女たちが援助交際に向かう心理を探る。
共に生きる明日
「純子さんありがとう 〜知的障害の女性とお年寄りたち〜」
初回放送日1996年4月4日放送時間30分
出演/語り:青木裕子
現代社会のさまざまな場で、何らかの支えやいやしを必要とする人々をテーマにしたドキュメンタリー番組。「人間が人間らしく生きる」ためには何が必要なのだろうか? 病気やハンディキャップを持つ人、支える家族、医療や福祉の現場の人々など、それぞれの立場から考えた。知的障害のある丸山純子さん(22歳)は、里親の太田征子さんのもとで暮らしながら、特別養護老人ホームで働いている。お年寄りたちから「純子ちゃん」と呼ばれ親しまれている純子さんだが、時折感情をコントロールできなくなって、泣いたり自分で顔を傷つけたりしてしまう。太田さんはそんな純子さんを甘やかさず、厳しく接する。純子さんがいつの日か自立し、人から「純子さんありがとう」と感謝される人になって欲しい、と願っているからである。その期待に答えようと努力する純子さんの姿を描く。
ドラマ「アンダルシアの虹 川(リバー) スペイン篇」
初回放送日1983年3月19日放送時間80分
スペインのアンダルシア地方の川のほとりで暮らすジプシー(ロマ)の家族と主人公・栄子(中尾幸世)の交流を描いた物語。ピアノを調律しながらさすらい、'音'を探し歩く栄子は、旅の中でさまざまな人たちに出会っていく。ジプシーの鍛冶屋、学校が嫌い—とりわけ数学が嫌いな少年、ギターを教えてくれたギター職人・・・。栄子の旅は続く。
※第21回プラハ国際テレビ祭最優秀演出賞
ドラマ「北越誌」
初回放送日1972年10月15日放送時間75分
出演/佐藤慶、奈良岡朋子、三田佳子、司会/加賀美幸子
昭和18年、雪深い北越地方で三味線を弾き、はやり唄を披露してまわる盲目の女性芸人「ごぜ」さんたちがいた。封建的だった風土の中で差別と闘いつつも恋に生き、戦争の暗い影をひきずる男たちとの出会いや別れを経験していく美しい女性たち。厳しい境遇と環境の中で、悲しみや苦悩に翻弄されながらも自立して生きていく彼女たちの姿を、温かく見つめたドラマ。
演出/斎藤暁、出演/奈良岡朋子、三田佳子、佐藤慶 ほか
※昭和47年度芸術祭参加番組。
※2006.12.10「NHKアーカイブス」として放送したものを公開
ドラマ「みちしるべ」
初回放送日1983年3月12日放送時間75分
原作/井沢満
出演/鈴木清順、加藤治子、早川保、小磯勝弥、根本律子、岡本麗、小林稔侍 ほか
制作/演出:望月良雄
老夫婦がキャンピングカーに生活道具一式を乗せて、あてのない旅を続けている。この旅はもう6年目に入った。妻(加藤治子)は病気で足が不自由だが、車を運転する夫(鈴木清順)は美しい風景やおいしい食材を彼女に引き合わせ、知り合いを訪ね、病院にも立ち寄る。各地でさまざまな人と出会い、思わぬ出来事が起こる。互いにいたわりあい、老いの日々を大事に生きていく夫婦の姿を、しみじみと描いたロードムービー。
※第23回日本テレビ技術賞(録音)受賞
※第20回プラハ国際テレビ祭 プラハ金賞を受賞
ドラマ「約束の地」
初回放送日1983年8月9日放送時間79分
原作/林京子
出演/香川京子、南田洋子、久我美子、高橋昌也、佐々木すみ江、安藤一夫
制作/主題歌:さだまさし
長崎で被爆した小説家・宮本理代子は、同じ高等女学校で学んだ多くの友人を失った。生まれ育った長崎を久し振りに訪れ、かつての同級生達に会うが、彼女達はそれぞれ原爆に対する不安を抱えながら日常の生活をおくり、一人は重い後遺症で病の床にあった。理代子もまた、被爆体験のない夫と理解し合えず、別れた過去を背負っていた。そんな理代子の前に、被爆2世だという青年が現れ、被爆者の心情を理解するため理代子に話をききたいというのだった。被爆38年目を迎えた被爆地・ナガサキの表情を織り交ぜて、被爆女性達が生き抜いた戦後の日々を描くドラマ。
ドラマ新銀河「妻の恋」(全16回)
初回放送日1995年9月25日〜放送時間各20分
原作/作:内館牧子
出演/古手川祐子、竹脇無我、西村晃、中原理恵、松岡昌宏、塩屋俊
社内恋愛で結婚し、2人の子どもの母でもある主婦の和泉涼子。幸せだが平凡な暮らしをもの足りなく感じていた。ある日、涼子は道で男性とぶつかってしまう。そのときの相手のスマートな対応に涼子は心ときめく。男性は村瀬徹と名乗り、国際線のパイロットだった。2週間後、涼子は村瀬と再会し、自分を独身だといつわってしまう・・・。
非日常的な出来事にあこがれ「恋がしたい」という主婦の本音をコミカルに描いたドラマ。
ドラマ人間模様「あ・うん」(全4回)」
初回放送日1980年3月9日〜放送時間各45分
原作/作:向田邦子
出演/フランキー堺、杉浦直樹、吉村実子、岸田今日子、岸本加世子、志村喬
制作/小林猛、演出:深町幸男
ある女流脚本家の家庭と、彼女の父親の親友の家庭。この二つの家庭の歴史と交遊ぶりを通じて、彼女自身のルーツを探り、その背景の昭和史を浮かびあがらせていく。
ドラマ人間模様「樋口一葉 ~われは女成りけるものを~」 1
初回放送日1985年11月23日放送時間45分
女流文学の第一人者として、24歳の短い生涯を激しく生き抜いた樋口一葉を描いたドラマ。
貧乏士族の出身で下級官吏だった父の死により、17歳で一家を支えていくことになった樋口夏子(=一葉、大原麗子)。一家が窮乏を深めていくなかで、夏子は小説を書き、原稿料で暮らしを立てていくことを決意する。そこで新聞に連載小説を書いていた小説家・半井桃水(石坂浩二)に師事することにした。
ドラマ人間模様「樋口一葉 ~われは女成りけるものを~」 2
初回放送日1985年11月30日放送時間28分
女流文学の第一人者として、24歳の短い生涯を激しく生き抜いた樋口一葉を描いたドラマ。
樋口夏子(=一葉、大原礼子)は半井桃水(石坂浩二)に小説の書き方を指導され、しだいに心惹かれようになる。ところが半井が'遊び人'だという風評や、二人の仲を疑ううわさが立つようになって、内心穏やかでいられない。半井は夏子の才能を高く評価し、新しい雑誌に夏子の小説を掲載するが、若くして病死した妻を看取った時、二度と結婚はしないと心に決めていた。
ドラマ人間模様「樋口一葉 ~われは女成りけるものを~」 3
初回放送日1985年12月7日放送時間45分
女流文学の第一人者として、24歳の短い生涯を激しく生き抜いた樋口一葉を描いたドラマ。
桃水は貧しく苦しい生活を送る夏子(一葉)の面倒を見続け、一葉は桃水に恋慕の情をつのらせた。しかし二人の仲をめぐる醜聞はますます広まり、周囲からは交際を絶つよう迫られ、ついに桃水と縁を切ることにした。一方、妹の邦子(大場久美子)は思いを寄せていた人が結婚したことを知り、大きな衝撃を受ける。
ドラマ人間模様「樋口一葉 ~われは女成りけるものを~」 4
初回放送日1985年12月14日放送時間45分
女流文学の第一人者として、24歳の短い生涯を激しく生き抜いた樋口一葉を描いたドラマ。
小説で生計を立てることを諦めた夏子(一葉)は一家で吉原遊郭近くの町に引越し、荒物と駄菓子を売る雑貨屋を開いた。この時の経験が後に代表作となる小説「たけくらべ」の題材となった。しかし雑貨屋の売り上げは低迷し、家計の苦しさは増すばかり。夏子はやり手の相場師のもとに借金を乞いに行くが、'妾(めかけ)'になることを求められる。
ドラマ人間模様「樋口一葉 ~われは女成りけるものを~」 5
初回放送日1985年12月21日放送時間45分
女流文学の第一人者として、24歳の短い生涯を激しく生き抜いた樋口一葉を描いたドラマ。
雑貨屋を引き払い、本郷に転居した樋口一家は相変わらず困窮していた。そのなかで夏子(一葉)は「大つごもり」を「文學界」に発表し、「たけくらべ」や「ゆく雲」「にごりえ」など、次々と小説を書き続けた。これらは文壇で絶賛され、夏子は一流小説家の仲間入りをするようになっていく。だが病魔は夏子の体を蝕んでいった・・・。
あ行か行さ行た行な行は行ま・や・ら・わ行A〜MN〜Z
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