File No.152
谷崎潤一郎
(たにざき じゅんいちろう)
1886〜1965
作家
文豪谷崎潤一郎は男と女の関係を描き続けた作家だ。「刺青(しせい)」「春琴抄」「蓼食う虫」「細雪」「卍(まんじ)」「瘋癲(ふうてん)老人日記」「鍵」など50年以上に渡って話題作を発表し続けた。3度の結婚に彩られた人生を歩んだ谷崎にとって、美しい女性との恋が作品を生み出す原動力だった。76歳の時のインタビューで、女性のおしゃれに関する興味や、老人の性欲について語っている。
初回放送日2007.09.30