来たれ!研究者!!NHKアーカイブスを利用して論文を書いてみませんか? ただいま2016年度第4回公募 研究募集中!! 締め切り/9月23日

2016年度第3回公募の結果を掲載しました。

はじめに

 学術利用トライアルは、NHKがこれまで放送し、NHKアーカイブスで保存している番組を大学などの研究者に見ていただき、学術的に利用する方法を検討するプロジェクトです。公募で採択された研究者には、東京のNHK放送博物館またはNHK大阪放送局の研究閲覧室で、研究テーマに沿った番組を選んで閲覧し、その成果を研究論文や学会発表などにつなげ、放送文化の発展に貢献していただきたいと考えています。このプロジェクトは2010年からスタートし、これまで66組の研究者の方々が参加しています。
 2015年10月からは、応募から審査までをオンライン化するなどしてスピードアップを図って、公募の回数を年4回に増やし、より多くの研究者の方々が参加できるように運営を改めてスタートします。時代を記録してきたNHKの放送番組を、新しい視点で視聴し、NHKアーカイブスから新たな知見を切り開いてみませんか。積極的な参加をお待ちしています。

施設風景

閲覧できるコンテンツについて

テレビ草創期のものから最近のものまで、NHKが過去に放送した様々なジャンルのあらゆるテレビ・ラジオ番組、約65万本が閲覧できます。

※ニュースは閲覧対象外です。
※NHKが組織的な保存を始めた1981年以降のものが中心で、過去に放送された番組全てがあるわけではありません。

閲覧コンテンツ例

閲覧場所

NHK放送博物館

東京都港区愛宕2-1-1

NHK大阪放送局

大阪府大阪市中央区大手前4-1-20

2016年度第2回トライアルの実施スケジュール

公募やアーカイブスの閲覧等については、以下の日程で実施します。

1
募集(2016年7月〜9月)
ホームページ上の研究提案の用紙に記入して、事務局へ送信してください。
NHKアーカイブスのホームページにある「NHKクロニクル」(一般向け保存番組データベース)や「NHK名作選 みのがしなつかし」などを検索して、閲覧希望コンテンツのリストを付けてください。

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2
研究テーマの審査(2016年10月)
学識経験者3名とNHK担当者2名で構成する審査委員会において、応募者名を伏せた審査を行い、NHK放送博物館で閲覧する6組とNHK大阪放送局で閲覧する3組を決定します。

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3
採択通知(2016年11月)
採択された方にメールでご連絡します。
またNHK番組アーカイブス学術利用トライアルのホームページで結果を公表します。

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5
閲覧(2016年12月〜2017年2月)
閲覧初日に閲覧の取り決めに関する同意書を提出していただきます。
NHKアーカイブスの検索の仕方や閲覧方法についてのオリエンテーションを予定しています。
閲覧室利用は1組につき最長20日間です。

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6
成果発表
事務局への論文提出の締め切りは閲覧終了後1年半です。

今後の実施のスケジュール

図:今後の実施のスケジュール

NHKアーカイブスの「公開」の取り組み

図:NHKアーカイブスの「公開」の取り組み

これまで放送された膨大な数の映像や音声のコンテンツは、貴重な文化資産です。NHKアーカイブスはそれを次世代に伝えるために、最新のシステムでコンテンツの一元的な保存を行い、放送を中心に多彩な形で活用を進め、そして「番組公開ライブラリー」をはじめ、視聴者への様々な「公開」に取り組んでいます。その「公開」事業の一環として、学術利用トライアルの試行運用が行われています。