NHK番組アーカイブス 学術利用トライアル

2022年度前期公募受付中

2021年度後期公募の結果を掲載しました。

はじめに

 学術利用トライアルは、NHKがこれまで放送し、NHKアーカイブスで保存している番組を大学などの研究者に見ていただき、学術的に利用する方法を検討するプロジェクトです。公募で採択された研究者には、東京のNHK放送博物館、川口・NHKアーカイブス、NHK大阪拠点放送局の研究閲覧室で、研究テーマに沿った番組を選んで閲覧し、その成果を研究論文や学会発表などにつなげ、放送文化の発展に貢献していただきたいと考えています。このプロジェクトは2010年からスタートし、これまで235組の研究者の方々が参加しています。
 時代を記録してきたNHKの放送番組を、新しい視点で視聴し、NHKアーカイブスから新たな知見を切り開いてみませんか。積極的な参加をお待ちしています。

施設風景

閲覧できるコンテンツについて

テレビ草創期のものから最近のものまで、原則としてNHKが過去に放送した様々なジャンルのあらゆるテレビ・ラジオ番組、約100万本が閲覧できます。※ニュースは閲覧対象外です。

※NHKが組織的な保存を始めた1981年以降のものが中心で、過去に放送された番組全てがあるわけではありません。

閲覧コンテンツ例

閲覧場所

閲覧は、研究閲覧室がある以下の場所からあらかじめ1か所をお選びください。
毎回同じ施設で閲覧していただきます。

  • NHK放送博物館

    東京都港区愛宕2-1-1

  • 川口・NHKアーカイブス

    埼玉県川口市上青木3-12-63

  • NHK大阪拠点放送局

    大阪府大阪市中央区大手前4-1-20

2022年度前期トライアルの実施スケジュール

公募やアーカイブスの閲覧等については、以下の日程で実施します。

1
募集(2021年11月〜2022年1月)
応募票に必要事項を入力して、事務局へ送信してください。

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2
研究内容の審査(2022年2月)
学識経験者3名とNHK担当者2名で構成する審査委員会において、応募者名を伏せた審査を行い、NHK放送博物館(6組)、NHK川口アーカイブス(2組まで)、NHK大阪放送局(3組)を決定します。

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3
採択通知(2022年2月)
採択された方にメールでご連絡します。
またNHK番組アーカイブス学術利用トライアルのホームページで結果を公表します。

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5
閲覧(2022年4月〜9月)
閲覧初日に閲覧の取り決めに関する同意書を提出していただきます。
閲覧方法についてのオリエンテーションを予定しています。
閲覧室利用は1組につき最長30日間です。

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6
成果発表

NHKアーカイブスの「公開」の取り組み

図:NHKアーカイブスの「公開」の取り組み

これまで放送された膨大な数の映像や音声のコンテンツは、貴重な文化資産です。NHKアーカイブスはそれを次世代に伝えるために、最新のシステムでコンテンツの一元的な保存を行い、放送を中心に多彩な形で活用を進め、そして「番組公開ライブラリー」をはじめ、視聴者への様々な「公開」に取り組んでいます。その「公開」事業の一環として、学術利用トライアルの試行運用が行われています。