アカイさんノート: 2013/02/04

特別番組 市川團十郎さんをしのんで

 2月3日、歌舞伎界を代表する人気俳優の十二代目市川團十郎さんが66歳でお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りいたします。故人を偲んでいただくためにご案内します。

NHKアーカイブスポータルサイトでは、「大河ドラマ 花の乱」で足利義政役を演じていただいた映像が公開されています。 

http://cgi2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009010415_00000

また、「大河ドラマ 春の坂道」では、徳川家光役(市川海老蔵 当時25歳)を演じていただいています。

http://cgi2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009010165_00000

 

下記の特別番組、関連番組 アンコール放送をします。

 

特別番組 市川團十郎さんをしのんで

  放送:2月11日(祝・月) 総合テレビ 午後2:00-3:00

 300年以上の歴史がある江戸歌舞伎の大名跡を継いで「荒事」などの至芸を磨いてきた團十郎さんをしのんで、「勧進帳」「助六」「暫」「象引」「鳴神」などの演目を鑑賞。若き日のドキュメンタリー「大看板 團十郎への道」や「オペラ座の弁慶 團十郎・海老蔵 パリに傾く」など、貴重な映像を交え語り合う。

【ゲスト】 尾上菊五郎(歌舞伎俳優) 

         60年以上の友人で團菊祭などで共演多数 新歌舞伎座のこけら落としでも共

         演の予定だった

       山川静夫(元NHKアナウンサー エッセイスト)

         歌舞伎に詳しく團十郎さんとも長年親交があった

【司会】 桜井洋子アナウンサー

 

 

【関連番組 アンコール放送】

NHK特集「大看板 團十郎への道」

 放送:2月9日(土) BSプレミアム 午後1:30-2:15

 1985年4月1日、市川海老蔵は十二代目・市川團十郎として初日を迎えた。20年ぶりの團十郎の誕生は関係者はもとより日本演劇史上、待望久しい出来事である。1984年の暮れから4月の襲名に至るまで、多忙極まる挑戦的スケジュールをこなしつつ、青年俳優が大看板を背負うまでの足どりをルポする。

【初回放送】 総合 1985年4月5日

 

100年インタビュー「市川團十郎」

 放送:2月10日(日) BSプレミアム 午前11:30-午後1:00

 歌舞伎俳優・十二代目市川團十郎さん。華(はな)があり、豪快で骨太な芸風が魅力で、現在の歌舞伎界を支える存在だ。「勧進帳」の弁慶など歌舞伎十八番をはじめ、多彩な役を演じ分ける。2004年に急性前骨髄球性白血病になり、病を克服した直後の2007年3月、パリ・オペラ座で初めての歌舞伎公演を親子で見事に成功させた。伝統文化の意味、大名跡を継ぐことの重圧、人生観を変えた大病の克服などについて聞く。(放送時の番組概要より)

【初回放送】 衛星ハイビジョン 2008年1月17日

 

市川團十郎の至芸

  放送:2月10日(日) Eテレ 午後3:00-(5:00)

【紹介演目】 「勧進帳」(2011年7月収録)  「暫」(2003年5月収録)

 


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みなさんからの投稿

  • 子どものころの海老蔵さんがなんだか気弱そうなおとなしそうなお子さんで、いつから今みたいなキャラになっちゃったのぉ~っ!?って思いました(笑)
    梨園の御曹司たちが小さい頃、子役時代に「白浪五人男」を演じた番組があって、あのころ小6くらいだったのかな?そのときはまだ片鱗は見えなかったw。海老蔵(新之助)さんが日本駄右衛門、弁天小僧が菊之助(丑之助)さん、赤星が勘九郎(勘太郎)さん、南郷が亀三郎さん、ただ忠信が亀寿さんだったかな。
    20年ちょっと前だったけど、結構そういう歌舞伎のお子さんたちの放送、芸能花舞台の枠だったのかしら、よくやってましたよね。
    乗合船って踊りで、藤間勘十郎さんが出てて、そう!アノ梵天丸!「梵天丸もかくありたい!」の梵天丸が出てたんですよね。
    小学校高学年くらい?海老蔵さんの妹さん、市川ぼたんさんも出てたわね。
    やっぱり小さいころから見てると、なんか親近感がわきますよね。


    更紗|投稿日2013年02月12日 11:37

  • 私は宮尾登美子さんの小説「きのね」で十一代目團十郎のことを知ったので、当代團十郎さんもなんだか物語の登場人物のような感覚で見てました。
    小説だからすべて事実、真実ではないかもしれないけれど、十一代目であるおとうさまとおかあさまの物語にとても感動したし、2人の間に誕生した当代の幼少時の描写に、そっか~、團十郎さんってこんな感じだったんだぁ~って思ったものです。
    十一代目が亡くなったあとにご苦労されたことなどは関容子さんの著書で読みましたが、叔父さまの松緑さんとのエピソードにも感動しましたね。
    松緑さんに厳しく接せられてた当代が、入院中の松緑さんの髭を剃って差し上げたことで、2人の心が通じ合った場面が、これは事実なんだけど、劇的で、ドラマみたいな展開だなぁ~って思いました。
    休演になってしまったけれど、当代が「オセロー」を演じるのを熱望されてたのは、松緑さんが昔オセロを演じられたからなんでしょうね、って勝手に解釈してます(笑)
    「俳優祭」でベルばらやタイタニックのパロディをやった時の猿之助さん(現・猿翁さん)との絡みとか、歌舞伎以外でも楽しませていただきました。
    合掌

    更紗|投稿日2013年02月07日 19:57

  • 残念ですね。団十郎さんが亡くなって。
    私は、大河の原作を何冊か読んだが、「花の乱」の原作本がなかったので非常に残念でなぜ原作本を発刊しなかったのか悲しい気持ちです。
    市川森一さんがもし生きていれば全集の形で自身の編さんで再び蘇らせてほしかったが、作者も亡くなり、出演者も亡くなるなんて残念です。
    市川さんがもし生きていればと思うと残念です。

    サワダヒロタ|投稿日2013年02月04日 23:30