アカイさんノート: 2017/03/16

【訃報 渡瀬恒彦さん】

俳優の渡瀬恒彦さんが14日午後、お亡くなりになりました。これまでNHKに出演いただいた作品は多数。その中から5つの作品をご紹介いたします。生前のご活躍を偲び、ダイジェスト動画と配信番組でご覧ください。

★真田太平記(真田信幸役/1985年)

D0009010620_00000_S_001.jpgarchives_comment_button01.gif武田に仕えていた一豪族ながら、上杉、北条、徳川ら大名と互角に戦い、戦国の世に名を知らしめた真田一族。その陰には、敵味方に別れた父子、兄弟の愛と葛藤(かっとう)があった。軍略と反骨の武将・真田昌幸を丹波哲郎、真田の命脈を守り通す嫡男・信幸を渡瀬恒彦、武勇の誉れ高い次男・幸村を草刈正雄が熱演。真田一族の興亡と忍びの活躍を描く池波正太郎の小説を映像化した大型時代劇である。

★大河ドラマ 武蔵 MUSASHI(沢庵役/2003年)

2017-03-16_111024.jpgarchives_comment_button01.gif戦国時代末期から江戸時代にかけての動乱の世を駆け抜けた剣豪、宮本武蔵。人間が誰しも持っている弱さを克服し、己の道を切り開いていく一人の人間像を、お通との恋や又八との友情を中心に丹念に描く。主演は市川新之助(11代目・海老蔵)、親友の本位田又八を堤真一、幼なじみの恋人・お通を米倉涼子、ライバルの佐々木小次郎を松岡昌宏が演じた。

★大河ドラマ 炎立つ(藤原秀衡役/1993年)

2.jpgarchives_comment_button01.gif平安時代末期、東北の都・平泉に君臨した奥州藤原氏の四代にわたる興亡を、清衡の父・経清の時代から3部構成でつづる壮大な物語。渡辺謙が1部(経清)と3部(泰衡)の主役を演じ分け、2部では村上弘明が清衡を演じた。ドラマのために建てられたオープンセットは撮影終了後、「えさし藤原の郷」として維持され、テーマパーク兼撮影所として多くのドラマや映画の撮影に利用されている。

★ちりとてちん(徒然亭草若役/2007年)

soujakua.jpgarchives_comment_button01.gif心配性でコンプレックスだらけのヒロイン・和田喜代美。高校卒業を目前に、一大決心をして故郷の福井県小浜から大阪へと飛び出す。そこで上方落語と出会い、やがて彼女は落語家を志すことに・・・。恋あり涙ありの人情ドラマ。悩めるヒロイン・喜代美を貫地谷しほりが熱演した。

▼渡瀬恒彦さんご出演シーン NHK名作座『ちりとてちん』~ダイジェスト動画で名作を振り返るWEB絵巻~

天才落語家役の渡瀬さんと #貫地谷しほり さんが出会う名シーン、渡瀬さんのお声が心にしみます。

https://cgi2.nhk.or.jp/archives/meisakuza/?v=35&d=D0009111026_00000

天才落語家役の渡瀬さんが落語「愛宕山(あたごやま)」を披露 。

https://cgi2.nhk.or.jp/archives/meisakuza/?v=35&d=D0009111028_00000

 

★連続テレビ小説 おしん(農民活動家・高倉浩太役/1983年)

oshinnwatase.jpgarchives_comment_button01.gif橋田壽賀子が手がけた、「連続テレビ小説」第31作目。山形の寒村に生まれたヒロイン・おしんが、明治から昭和まで80余年の激動の時代を懸命に生きる生涯を描く。けなげな少女期を小林綾子、青春期から中年期を田中裕子、晩年を乙羽信子という三人の女優が演じ分け、日本中に「おしんブーム」を巻き起こした。平均視聴率52.6%、最高視聴率62.9%という驚異的な数字を記録した。

▼渡瀬恒彦さんご出演シーン NHK名作座『おしん』~ダイジェスト動画で名作を振り返るWEB絵巻~

https://cgi2.nhk.or.jp/archives/meisakuza/?v=32&d=D0009110951_00000