市原悦子熱演!『歌よ生まれよ』
ラジオドラマ・アーカイブスに登場!


毎月1回、NHKアーカイブスには保管されている約4000本のラジオドラマから名作を厳選して放送する『ラジオドラマ・アーカイブス』(NHKラジオ第1/FM、毎月第3土曜『ラジオ深夜便』・日付を越えた午前1時台に放送)。
今月は、1965(昭和40)年制作の『歌よ生まれよ』を放送する。

 

●放送日時:7月18日(土)『ラジオ深夜便』内
       (日付を越えた19日(日)午前1時台に放送)

 

福岡放送局で制作されたこのドラマは、炭鉱が次々と閉山される時代、筑豊の炭鉱住宅に暮らす女性たちの観光バス旅行が舞台となっている。
地底でのつらい労働に明け暮れた女性たちの過去・現在、そして未来へのまなざしが、陽気な歌声とともに、語られてゆく。

 

作者・森崎和江さんは、1958年に筑豊の炭坑地帯に移り住み、以来、炭鉱で働く人々やその家族の声をもとに、数々の詩集やルポルタージュを発表してきた。

 

主人公・市原悦子さんの熱演と、地元・福岡放送劇団のエネルギッシュな表現が、40年以上の時を超えて私たちの心に響いてくる。お聴き逃しなく!


みなさんからの投稿

「歌よ生まれよ」ながら聞きをしていたら、炭鉱事故で寝たきりになった主人をもつ家族の会話のところで、迫力のある会話に耳を傾けてしまいました。
働かなければ親の資格がないと言う、夫。一生懸命家族のために働いてきたのだから、働けなくなったら、元気なものが働くのが当たり前と言う妻。言葉はきついが、やさしい心持の中学生の娘。
作者・森崎和江さんが見聞した筑豊の炭坑地帯の雰囲気が伝わる作品でとてもよかったです。
次回のアーカイブを楽しみに待ちたい。

(bo)

投稿日2009年07月19日 02:10


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