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青森県の南部地方を代表する夏祭り「八戸三社大祭」。呼び物のひとつである獅子舞の一斉歯打ちは、ことしも見ることはできませんでした。そんな中、八戸市の中心街では、いつでもその「音」を聞くことができる場所があります。
太田悠樹(カメラマン) 2022年08月02日 (火)
3年ぶりに開催が予定されている県内各地の夏祭り。その祭りを「音」で盛り上げるのが和太鼓です。弘前市にある太鼓店では、いま製作の最盛期を迎えています。
足立優太(カメラマン) 2022年07月27日 (水)
6月中旬に梅雨入りした青森県。しとしとと降り続ける雨の音と、この季節の青森の街を取材しました。
若尾俊亮(カメラマン) 2022年07月15日 (金)
つがる市木造の田んぼが広がる一角に、じゅんさいを栽培する池があります。 この時期、晴れた日には朝から農家が小舟に乗って、夕方まで黙々とじゅんさいの新芽を摘み取っていきます。 初夏の風物詩じゅんさい採り。 その静かな収穫作業で聞こえる音に注目します。
佐々木 和(カメラマン) 2022年07月06日 (水)
平成8年に県の伝統工芸品に指定された「南部裂織」。江戸時代、布を大切にする女性たちの知恵から生まれました。作業場から聞こえてくる音とは。
太田 悠樹(カメラマン) 2022年06月21日 (火)
桜の名所として知られる弘前公園で4月~11月の天気が良い日、毎朝6時過ぎになると、どこからか心地よい笛の音が聞こえてきます。園内に響くその音を取材しました。
足立優太(カメラマン) 2022年06月15日 (水)
青森市の海岸からねぶた囃子の音が鳴り響きます。3年ぶりのねぶた祭に向けて“とにかく力強い音を出したい”という思いで練習に励む、囃子方を取材しました。
若尾俊亮(カメラマン) 2022年06月07日 (火)
新緑まぶしい八甲田。ブナ林の広がる山の中腹では、この時期ならではの鳴き声が鳴り響いています。声の主はエゾハルゼミ。街なかでは聴き慣れない独特な音色は、美しい新緑とともに自然の生命力を感じさせます。
佐々木 和(カメラマン) 2022年05月25日 (水)
りんごの花が満開を迎えた弘前市内の農園には、小さなマメコバチの姿がありました。人の手で行うと大変な手間がかかる授粉作業を手助けしてくれる貴重な存在として、りんご農家たちから大切にされてきました。マメコバチが行う授粉、そして巣作りと産卵を行い、また来年へと命を繋いでいく様子に注目しました。
髙橋秀幸(カメラマン) 2022年05月24日 (火)
国の天然記念物指定100周年を迎えた八戸市の「蕪島ウミネコ繁殖地」でウミネコは恋の季節を迎えています。求愛するこの時期だけの鳴き声に注目しました。
太田 悠樹(カメラマン) 2022年05月20日 (金)
赤茶色の独特の色合いが特徴の津軽金山焼。その色合いを出すために行われる“焼き”の音に注目しました。
若尾俊亮(カメラマン) 2022年05月09日 (月)
4月から始まった新コーナー、あおもり音を訪ねて。 第4回は全国有数のさくらの名所 弘前公園で、 ことし3年ぶりに再開した「弘前公園中濠観光舟」を訪ねました。 満開となった園内のさくらを、みなもから見られる観光舟。 そこから聞こえる音を弘前支局の足立優太カメラマンが取材しました。
足立優太(カメラマン) 2022年04月26日 (火)
新コーナー「あおもり音を訪ねて」第3回は、八甲田丸の汽笛です。青森市の中心部では毎日正午になると汽笛の音が聞こえてきます。その出どころは、青森駅のすぐそばの港に係留されている、青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸。青函トンネルの開通で退役したあとも、海上の博物館として、青森市が“港町”として発展を遂げた歴史を今に伝えています。今回はその八甲田丸からの「声」に耳を傾けます。
佐々木 和(カメラマン) 2022年04月21日 (木)
4月から始まった新コーナー、あおもり音を訪ねて。青森の文化や季節の移ろいを「音」に注目してカメラマンがお伝えします。2回目は、南部せんべいです。 鋳鉄の型の中で焼く南部せんべいから「きゅー」という音が。釜の温度を180℃に調整して、せんべいがうまく焼きあがった瞬間に鳴る音なのです。三戸町にある創業100年を超えるせんべい店で、南部せんべいが焼きあがる音を太田悠樹カメラマンが取材しました。
太田 悠樹(カメラマン) 2022年04月19日 (火)
4月から始まった新コーナー、あおもり音を訪ねて。青森の文化や季節の移ろいを「音」に注目してカメラマンがお伝えします。1回目は、ホタテ養殖方法のひとつ「ホタテの耳づり」です。貝殻の端にある「耳」と呼ばれる部分に穴をあけて、ロープにつるし、海でおよそ1年かけて育てていきます。この時期、平内町で盛んに行われている養殖作業を足立優太カメラマンが取材しました。
足立優太(カメラマン) 2022年04月05日 (火)