あっぷるラジオ(2月26日放送)
「あっぷるラジオ」スタッフです。
本日もお聞きいただいて
ありがとうございました!
今回は
「絵本大好き ハッピーチルドレン」でした。
絵本の会の大友栄子さんに
スタジオにお越しいただきました。
紹介した絵本は
●福音館書店 発行
作:こいで やすこ
『もりのひなまつり』でした。

ひな祭りを間近にひかえて
タイムリーな絵本を選んでいただきました!
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投稿者:運営スタッフ | 投稿時間:18時45分 | カテゴリ:あっぷるラジオ 気まぐれ日記 | 固定リンク
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#1 コロナ禍の部活動
2月22日から新型コロナウイルスに関連したテーマで身近な疑問や悩みごとなどの募集を始めた新コーナー、「新型コロナ あなたの声を聞かせてください」
皆さんから寄せられた声をもとに、記者やディレクターが取材し、解決策を探ります。
1回目のテーマは「コロナ禍の部活動」です。
【部活動が制限されて困る】
最初にインタビューに応じてくれた高校1年生は、弓道部に所属する女子生徒でした。

「練習試合とか、ふだんならやれるはずのことができなくて困っています」。

「練習時間が短くなったり、チームメートと距離をあけてトレーニングしたり、今までと同じように練習できなくなっています」。
取材を担当する私は今から20年以上前の高校時代、吹奏楽部で勉強よりも部活動に力を入れていたので、高校生たちの思いに共感を抱きました。コロナ禍とはいえ、なんとか、普段のような部活動はできないものかと考えました。
【部活動の現状は?】
初めに調べたのは、高校の部活動が今、どうなっているのか?
青森県内では去年の年末からことしにかけて、3つの高校で部活動に関連した感染者の集団・クラスターが発生したため、青森県教育委員会は2月1日に次のような通知を出していました。


これらの対策は春休みが始まる前の3月下旬まで続けられる予定です。
【高校生に真剣勝負の場を】
教育委員会の通知が出されてから、およそ2週間後の2月13日、青森市で剣道の東北大会が開かれました。東北6県の予選を勝ち抜いた男女48校、およそ300人が参加して、無観客で行われました。(この大会は教育委員会の通知の対象外です)
剣道では、攻撃する時に大声を出すことが通例です。また、つばぜり合いのとき、選手どうしが密着し、感染のリスクが高まります。
このため選手には、試合中のマスク着用と、面にマウスシールドを取り付けることが義務づけられました。全日本剣道連盟によりますと、マスクとマウスシールドを着用することで、飛まつの拡散を95%抑制できるということです。

さらに、つばぜり合いを避けることもルールで定められ、つばぜり合いとなった場合には審判が離れるよう注意していました。

このほか、次の試合に出場する選手の待機場所となっていた畳は、試合が終わるたびに消毒され、二重三重の感染防止対策がとられていました。
秋田県から参加した女子選手
「練習の機会は少なかったけど、試合ができて、大会関係者とか、先生とか、保護者に感謝の気持ちでいっぱいです」。
大会を主催した青森県剣道連盟の木村秀樹さん
「青森県でも東北でも学校クラスターが起きて、本当にぎりぎりまで開催するか迷いましたが、選手はもちろん、運営を手伝ってくれた補助員の生徒たちも大会の成功に向けて、一生懸命やってくれた」。
【対策を徹底できない競技も】
しかし、対策を徹底できない競技もあります。
今月6日から秋田県で開かれる予定だったレスリングの東北大会は中止となりました。レスリングは選手が密着しなければ、試合になりません。マスクを着用して試合をすることも難しいため、感染リスクを下げられないと判断されたからです。
コロナ対策は競技ごとにガイドラインが定められていて、剣道のように試合中のマスク着用や、ルールの一部変更まで踏み込んだ対策をしている競技は、あまり例がないようです。
プロ野球やJリーグなどのプロスポーツでは、選手やスタッフを対象に2週間に1回、PCR検査を行うなどの対策をとり、競技も通常どおり行われていますが、高校の部活動では費用や体制の面で現実的ではありません。
コロナ禍で部活動をいかに継続するのか、今回、高校生の悩みに十分な解決策を提示できたとは言えませんが、引き続き取材を続けていきたいと思います。ぜひ、ご意見を寄せて下さい。
記者 梅本一成
1979年生まれ 岐阜県出身 2002年入局
富山局、長野局、札幌局、東京、北見局を経て2019年夏から青森局

投稿はこちら(https://forms.nhk.or.jp/q/9XHBRBVB)
投稿者:運営スタッフ | 投稿時間:10時20分 | カテゴリ:あっぷるワイド | 固定リンク
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2月26日 今日のシャモリ


ウソ
弘前公園で、桜のせんていが始まった。樹形や花芽の調整などのために行うのであるが早春の風物詩でもある。その桜の木にウソがいた。頭が黒く、のどがピンク色の姿は早春の青空に映えてなかなかの美しさを感じるのだが、花芽を食べるので害鳥扱いされていると聞くと、つい「ウッソ~」と言いたくなる。
ニックネーム フクちゃん
撮影日 2021/02/25
撮影場所 弘前公園

仲よし
お気に入りの犬のぬいぐるみ、普段はカジカジしたりくわえてブンブン振り回し少し乱暴な愛犬ですが、この日は珍しく大事そうに仲よく一緒に寝ていました。笑
ニックネーム まろたママ
撮影日 2021/02/25
撮影場所 自宅にて
投稿者:運営スタッフ | 投稿時間:10時00分 | カテゴリ:シャモリ-青森の写真- | 固定リンク
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