夏休みの1週間、NHK BS2の夜が「押井守」一色に染まる!


日本のアニメを代表するカリスマ的存在、押井守の魅力を味わい尽くす23時間45分。
劇場用アニメ、実写映画、TV用アニメ、OVAなど、これまで発表された作品から代表的なものを網羅し、押井監督自身がそれぞれの作品を語ってゆきます。

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押井守 プロフィール

 1951年8月8日、東京生まれ。
 1976年、東京学芸大学教育学部美術教育学科卒。大学在学中、自主映画を制作。

 1977年、タツノコプロダクションに入社し、「一発寛太くん」でアニメーション演出家としてのスタートを切る。
 1980年、スタジオぴえろに移籍し、「うる星やつら」ほか、数々のテレビシリーズの脚本・演出をつとめ、「視聴率男」の異名をとる。

 1983年「うる星やつら オンリー・ユー」で、劇場映画初監督。以降、「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」(84)、「機動警察パトレイバー 劇場版」(89)、「機動警察パトレイバー2 the Movie」(93)など、数々の劇場作品を手がける。
 1995年公開の「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」は、日米英で同時公開され、「タイタニック」(97)のジェームズ・キャメロン監督や、「マトリックス」(99)のウォシャウスキー兄弟ほか、海外の著名監督に、大きな影響を与えた。

 「紅い眼鏡」(87)「ケルベロス 地獄の番犬」(91)「Talking Head トーキング・ヘッド」(92)「アヴァロン Avalon」(01)など、多数の実写映画作品の監督もつとめている。
 その他、OVA「天使のたまご」「トワイライトQ Vol.2 迷宮物件 FILE538」、ゲームソフト「サンサーラ・ナーガ2」(予告アニメーション)の監督もつとめる。劇場映画「人狼 JIN-ROH」(00、監督:沖浦啓之)では、原作・脚本を担当。「BLOOD THE LAST VAMPIRE」(00、監督:北久保弘之)では企画協力にあたり、若手育成にも力を注ぐ。2005年には、愛知万博 共同館「夢みる山」テーマシアター「めざめの方舟」の総合演出を担当。その他、小説やコミック、ラジオドラマ原作など執筆活動も多彩。

 2004年公開「イノセンス」は、全国ロードショーされ、全世界でも公開された。第25回日本SF大賞を受賞し、日本のアニメーション映画としては初めての、カンヌ国際映画祭オフィシャル・コンペティション部門出品作品となった。最新作は、2006年のヴェネチア国際映画祭オリゾンティ部門に正式招待された映画「立喰師列伝」(06)。