(初回放送日:2012年11月5日(月))
おじゃる丸が満願神社(まんがんじんじゃ)へやってくると、電ボ・カメトメ・カタピーが、公(きみ)ちゃんへあげるたんじょう日プレゼントの相談(そうだん)をしていた。「なぜマロもなかまにいれぬのじゃ?」と聞くと「おじゃる丸がいると、きまるものもきまらないから」とのこと。おこったおじゃるは自分(じぶん)がプレゼントをさがしてくると言うのだが…。
(初回放送日:2012年11月6日(火))
「つのはオニのいのちでゴンスっ」とふだんアカネやキスケにオニのつのがどれだけ大事(だいじ)かを語(かた)っていたアオベエだったが、うっかり自分(じぶん)のつのをおってしまった。あんなことを言ってしまったので、もうここにはいられないとテントをぬけ出したアオベエは、新しい生き方をさがすたびに出る。
(初回放送日:2012年11月7日(水))
カズマが石をなくした。どうやら学校から帰ってくるとちゅうで道におとしたらしい。ガッカリするカズマを見ておじゃる丸はおとした石のそうさくにのり出す。どんな石だったかをカズマに聞いてにがお絵を作り、それをたくさんのチラシにして月光町(げっこうちょう)の人びとに聞いて歩く。
(初回放送日:2012年11月8日(木))
電ボがなきながら帰ってきた。月光町(げっこうちょう)のだれもが自分(じぶん)を知らないという。「まあ毎日、町をとびまわっていても、下から見えるのは『尻』(しり)じゃからの。尻に顔でも書いておけ」とおじゃる丸。そのことばにくやしい電ボだが、本当に自分のお尻に顔をかくことに…。
(初回放送日:2012年11月9日(金))
タームリン一家(いっか)の長男(ちょうなん)カズケルは、ある夜、とつぜんへやにあらわれた『おじゃターパン』につれられて、ネバリーランドにやってきた。ネバリーランドはねばり強い人びとがくらしている島(しま)だ。しかし、なまけもののおじゃターパンにはどうにも合わないらしい。カズケルたちはネバリーランドを見てまわることに…。