(初回放送日:2011年11月7日(月))
おじゃる丸と子オニトリオがぬかるみにはまって、一歩(いっぽ)も動(うご)けなくなってしまった。おじゃると子オニトリオのちょうど真(ま)ん中にシャクがおちるが、これはちょうどいいとアオベエの提案(ていあん)で、シャクにどちらの元に来るか決(き)めさせようということになるが・・・
(初回放送日:2011年11月8日(火))
未来(みらい)の月光町と原始(げんし)の月光町では生活(せいかつ)がまったくちがう。原始では絵をかくのも一苦労(ひとくろう)。夜は日が落(お)ちたら真(ま)っ暗でなにもできない。かたや未来では科学(かがく)が発達(はったつ)し、ボタンひとつで絵がかけて、電気(でんき)の力で夜でも昼のように明るいのだが・・・
(初回放送日:2011年11月9日(水))
ニコリン坊(ぼう)が満願神社(まんがんじんじゃ)のいり口に飛(と)び出た小さな芽(め)を見つける。その小さな芽は自分は満願神社(まんがんじんじゃ)そのもので、このお社(やしろ)の形になるまでにさまざまな事(こと)があったのだという。うさんくさがるオコリン坊にその小さな芽がこの満願神社になるまでに起(お)こった出来事(できごと)を聞かせることに。
(初回放送日:2011年11月10日(木))
電ボが街(まち)中で子猫(こねこ)にじゃれつかれて困(こま)っていた毛糸玉(けいとだま)を助(たす)けた。彼女(かのじょ)の名前(なまえ)は「ケイト」。毎度(まいど)のごとく電ボはその「ケイト」にほれてしまう。電ボは、はぐれてしまったケイトの兄弟たちが入ったかごを持(も)った女の人をさがしてあげることに・・・
(初回放送日:2011年11月11日(金))
乙女先生(おとめせんせい)がバレエで『マッチを売りたい少女(しょうじょ)』をおどるのだが、派手(はで)で大げさになってしまうとなやむ。うすいさんは、少女(しょうじょ)マンガで『白鳥(はくちょう)みたいに気高(けだか)く美(うつく)しいバレリーナ』をうまくかけないとなげく。そんなふたりがイメージをつかもうと部屋(へや)をこうかんすることに・・・