西暦（せいれき）３９８８年、宇宙（うちゅう）をさすらう田村さん一家の宇宙船でエアコンがこしょう。宇宙船の中はどんどん寒くなる。近くに赤いあたたかそうな惑星（わくせい）を見つけ不時着（ふじちゃく）するが…

賽銭（さいせん）集めからオコ坊ニコ坊がもどってくると、満願神社の入り口に金ののべ棒（ぼう）が入った箱（はこ）が落ちていた。オコ坊の提案（ていあん）で、箱を神社の社で一晩（ばん）あずかることにする。

毛虫のケー子にきらわれようとするがうまくいかないあじゃり丸。そこでケー子をしたっている電ボにケー子の気持ちを向けさせようと、子鬼たちと協力し一芝居（しばい）うつことにする。

ふと地面（じめん）の下に何があるのか気になったキスケは、さっそく地面をほってみることにする。そこへ通りかかった星野一家は、地球に穴（あな）が空いてしまうと大あわて。

ものすごいいきおいで少女マンガをかいていたが、急にアイデアが出なくなったうすいさちよ。すっかり気落ちしたうすいのところに、差出人（さしだしにん）の名前がない小包（こづつみ）がとどく。