ぷっくりとでっぱりのあるふしぎな形の小石を見つけたおじゃる丸。その小石をカズマにあげようとするが、「なんでもないただの小石がいい」とことわられてしまう。

宿題（しゅくだい）をするカズマを手伝うことにしたおじゃる丸。カズマがまちがえたところを消しゴムで消すと、「ありがとう」と言われる。それに気をよくしたおじゃる丸は、自らを“手伝い丸”と名のりはじめる。

電ボがケー子に恋（こい）をした。ところがそんな電ボの前に、かつて電ボが恋をしたアゲハチョウのアゲハ、「すずチュン一座」のすずチュン、オウムのアケミが次々あらわれる。

おじいちゃんとおばあちゃんの家に、はじめてひとりでお使いにでかけた金ちゃん。心配（しんぱい）でしかたない金パパと金ママは、こっそり金ちゃんのあとをつけることに…

電ボのおしりが光らなくなった。カズマになぐさめられますますなさけなくなった電ボは、家を飛び出してしまう。光らし方もわからずなやむ電ボ。おしりに光りはもどるのか？