父上らに心配をかけさせまいと「おじゃる丸はがんばっている」などとウソをついた電ボ。その事を知らないおじゃる丸は、父上らからの伝言（でんごん）を聞きすっかり調子づく。

満願神社の神さまのアルバイトをはじめたケンは、お参（まい）りに来た人のねがいを次々かなえていく。だが、うすいのねがいは「おかしのお城（しろ）にすんでみたい」というものだった。

月光町交番の小心さんはが、交番に迷い込んだ子猫の面倒を見はじめる。可愛がるものの、やりたい放題暴れる子猫に手を焼いた小心さんは思わず怒鳴ってしまう。

こわいものが何かわからなくなり悩（なや）んでしまったお化け屋敷（やしき）の館長さん。そこで町のみんなにこわいものを聞いてまわり、それをもとにお化け屋敷を作ったのだが…

曲芸（きょくげい）をしながらコーヒーをいれるコーヒージャックの“ジャグラーコーヒー”が大人気。マイクは「このままでは時代（じだい）にとりのこされてしまう」となやみだす。