トミーから“えんげい”大会のさそいを受けた冷徹斎。漫才（まんざい）をしようと考え、相方（あいかた）をさがしはじめる。しかし、冷徹斎が組むのにちょうどいい相方はなかなか見つからない。

おじゃる丸が音をつけはじめた。電ボがおにぎりを食べる音、カズマがせんたく物をとりこむ音…。しかしおじゃる丸のつける音が気になり、みんなやる気がそびれてしまう。

泊（と）まりで山へキャンプに行くため、“金ちゃん28号”を金ちゃんにあずけた石清水。しかし金ちゃん28号のことが気になり、何度何度も山からもどってきて…

月光町に町長がいない、と気づいたトミーらは、町長をえらぶためわざと道に紙くずを落とし見はることに。町長にふさわしい“紙くずをひろってすてる”のはいったい誰（だれ）？

まだ坂田マンションも月光タワーもたっていない60年前の月光町に来てしまったおじゃる丸。少年のトミーらと出会い、楽しくあそんでいるうちに日もくれて…