小林茶（こばやしちゃ）と月光町（げっこうちょう）を旅（たび）しているカタピー。ところが、ふるさとフランスがこいしくなりかえる決心（けっしん）をする。月光町の友人にわかれのあいさつをしてまわるのだが…

カズマ、子鬼トリオ、オコ坊（ぼう）ニコ坊の6人が満願神社（まんがんじんじゃ）にあつまり、それぞれにとってかけがえの無いものについて話している。みんなのかけがえの無いものっていったいなに？

「ぐるる〜」と鳴ったカズマの腹（はら）のムシの音（ね）をきにいったおじゃる丸。しかし、お腹がペコペコにならないとムシには会えないと言われ、なにも食べない決意（けつい）をする。

電ボがまたまたまた恋（こい）におちた。こんどのあいては「モヤ子」という名まえのモヤ。モヤと霧（きり）のちがいをモヤ子からたずねられた電ボは、いっしょうけんめいしらべるのだが…

マリーの屋敷（やしき）とうすいやケンさんたちがすむ離（はな）れのあいだをカゴが行ったり来たりしている。それは、マリーのてまをはぶくため、みんながかんがえたアイデアだった