どうにかしておじゃる丸にかまってもらいたいオカメ姫（ひめ）は、なにかよい悪巧み（わるだくみ）はないかと小町ちゃんに相談（そうだん）。小町ちゃんは「宝さがしゲーム」を思いつく。

おじゃる丸がマリー屋敷（やしき）をおとずれると、マリーとうすい、乙女先生、館長（かんちょう）がオーディションをしていた。離れ（はなれ）に新しくすんでくれる下宿人（げしゅくにん）をきめいているのだという。

ある冬の日、田村さん一家はみんなでコタツにはいってまったりくつろいでいた。そろそろ夕飯（ゆうはん）の時間だが、寒（さむ）いので、だれもコタツから出たくない。そこで…

地球（ちきゅう）がほしい星野一家。ある日、星野パパは、ゴミのなかに地球儀（ちきゅうぎ）をみつける。とろうとすると、ころがっていく地球儀。おいかけるパパは、板塀（いたべい）にぶつかってしまう。

なぜか金色（こんじき）にかがやき、みんなのやる気をすいとりはじめた貧（びん）ちゃん。神社（じんじゃ）では、おじゃる丸が流（なが）れ星のかなえに願（ねが）いをかけていた。そこへ金色の貧ちゃんがあらわれる。